期待値マネジメント「良さそう」とは別の基準発見

「こうなるとは想像してなかった!」って唸りました。

そして、これは期待値マネジメントの新たな対象になるなと。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやです。


新刊本の推薦帯をいろんな人が書いてくださいました☆
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ぼくらが商売をするときって、まだ体験していないお客さまに対しての
期待値マネジメントってだいじです。

「なんかよさそう!」って期待して頂くか
「そうでもなさそう」って思ってもらうか。

たとえば、
「この映画、んもぅめちゃくちゃ面白いよ!
ラストのどんでん返しがすごくて、ぜったい泣くよ!」

なんて友だちから聞いていたら、
期待値が上がっちゃいますよね?

でも
「この映画、人によってはオモシロいって人も
いるんだけど、ぼくはそうでもなかったな」

なんて聞いていたら期待値は上がりません。
(ここまでだと見たくならないかもね)

同じ映画を見るにしても、先に抱いていた期待値によって
満足度って変わりますよね?

ぼくはこの「期待値マネジメント」って
「良さ・品質」の基準だと考えていました。これまでは。

でも、違ったんですよ。

「よさそう」「そうでもなさそう」という
満足度や品質の期待値とは別の基準があったんです。

これは発見でした。

どうしてそれに気づいたかというと
こちらの動画を見たことがきっかけです。

↓開封動画(余裕があったら見てほしい)

こちらは愛知県豊川市の整骨院・さつきバランス整骨院の小林院長が
撮って下さったものです。

どんな動画か。

「荷物の開封動画」です。

送られてきた荷物を、目の前で開封して中身を確認していく動画です。

はい、中身はぼくの本「特殊なセット」です。

ぼくが荷詰めをして送ったセットを
開封して、内容物を拡げていく動画を撮ってくれました。

これをみて唸りました!

「なるほどーー!!これは想像していなかった!」って。

実は開封動画を撮ってくれた方は一人じゃありません。

Facebookの友人だけに公開の動画でも
開封動画を撮ってくれた方がいました。

なるほどーー。

「そこに期待値があったんだ!」

そう感じました。

「開封する瞬間がエンタメになる」
そう期待してくれたということです。

だから、開封する前にカメラを準備して
開封する瞬間から撮影してくれたのだと思います。

どうしてその期待をしてもらえたか。
それは「特殊なセット」のグッズを盛りだくさん
にしていたからだと思います。

・本
・ポチ袋
・名刺
・幸せレター
・8ページ冊子
・ポチ袋
・おみくじ
・告白シート

とたくさんおまけをつけているんです。
直売ページにはそれを明記しています。

だから、開封時には「たくさんのものが出てくる」と予想できます。
「開封場面がエンタメ・ネタになる」と期待してもらえたのだと思うんです。

違ってるかな?

たぶん合ってると思います。

これって「良さそう」とかの品質の期待値とは別物ですよね?

「体験した時に何が起きるか?」

という点の期待値だったと思うんです。

そして数年前に比べて「動画」に取り組む人が増えている。

だから「動画」という手段を使う人にとっては、今回のセットは
「動画ネタとして有効だ」と判断してくれたんだと思うんです。

小林院長、動画にしてくださってありがとうございます!
(んもうめちゃくちゃ嬉しいです!)

この動画を拝見して
期待値マネジメントには2つの基準があるんだって気づきました。

1つは従来の基準「商品品質の期待値」です。

もう一つは今回発見した基準で「お客さまの体験の期待値」です。

何が起きるか?どんな体験ができるか?という期待値です。

発信者が増えた今、この「体験の期待値」マネジメントは
かなり重要になりそうですよ。

うん。かなり重要になりそうです

そして簡単ではない。
だから、ちゃんと企画してうまくできるとライバルの先に行けるかも♪

ぜひ参考にしてくださいねーー

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■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。

中田の公式!? 中田敦彦さんのYouTube大学から発見した「中田の公式」がスゴかった!

ついに発見!中田の公式!

芸人オリエンタルラジオの中田敦彦さんが運営するYouTube大学がスゴイ!というのは、もはやおじさん達にはかなり浸透しているみたいです。先週から合った方々に「YouTube大学がすごいんですよ!」と興奮して言うと…もう知ってる方が多くって(ぼくが遅かったんですね)。

↓この動画をみてから本棚の「孫子」本を読み返し始めました。

 

知ったのは遅くても、中田敦彦さんのプレゼン術や手法の分析は先んじたい。だって、短期間でこうも大人気になったのには必ず理由があるから。7つの理由を分析して2日。お風呂に入る前にハッと気づきました。8つ目の理由を。これがスゴイ!中田の公式と名付けておきます(勝手にです)。YouTubeだけでなくブログやSNS、その他コンテンツの強度を高めるための公式となると思います。こんな公式を使っていたとは…中田敦彦恐るべしです。


コンテンツ強度を高める公式

もったいぶらずに言います。中田敦彦さんが使っている(であろう)コンテンツ強度を上げる公式を。この公式に沿って作っているから注目度が上がるし、ある一定のところにある沸点を超えているから拡散されているのだと思います。

その公式は、

①何を × ②だれが × ③どのように

です。このかけ算の合計値が大きいほどコンテンツ強度が上がります。

①何を:どんなテーマを扱うか。

どのテーマを扱うかで人の興味具合は大きく変わります。中田敦彦さんが取り扱っているのは「歴史(日本史・世界史・偉人)」「文学(有名な小説・小説家)」「経済(有名社長・未来のテクノロジー)」「政治・社会問題」など。決して「はなくその上手なほじり方」とか「新しいお菓子食べてみた」とかではない。この違いがだいじ。きっと中田敦彦さんは意識してテーマを選別しています。

おそらくテーマ選びのポイントは3つ。

1)来年も再来年も、おそらく風化していないテーマ。だから「新商品食べてみた」とかは扱わない。

2)多くの人が知っているテーマ。だから趣味が絞られるテーマは扱っていない(おそらく今のところは)。教養分野が多いですね。新聞でも扱われる分野かな。

3)多くの人が「知らない劣等感」を感じやすいテーマ。これがテーマ選びで大事なところだと感じました。「太宰治のこと」「孫子のこと」「5Gのこと」「ブロックチェーンのこと」など聞いたことはあるけど詳しくは知らない。教養として知っていた方がいいとは思うけど、なかなか本格的に勉強する機会がない。そういうテーマが多いです。平たく言うと、周りが知ってる感じの時に「おれも…知ってるけど…」って知ったかぶりをしちゃいがちなテーマ。だから、それを分かりやすく楽しく解説してくれる中田敦彦さんはぼくらの救世主になるんです。

この3つをひと言でまとめるとこうです。

大いなるテーマを扱え!

中田さんはきっとテーマ選びは大事にしてきたと思う。特に初めのころは。すでにチャンネル登録者数が増えて「聞く耳・見る目」を持っている人が多いので、今後はテーマが広がるような気もする。勝手な予想ですけどね。

 

②だれが:発信者はだれか。

「何を言うかよりも、誰が言うか」とも言われるし発信者は大事。その点中田敦彦さんは有名人。知名度抜群です。とはいっても知名度が高いだけでは、人は大事な時間を割いて聞いてくれない。

1)知名度はどの程度か。知らない人の話よりも知っている人の話の方が聞く耳を持つのが普通ですよね。中田敦彦さんは抜群です。

2)初速でどれだけアプローチできるか。要はフォロワーがどれだけいるか。SNS等で直接のフォロワーがいなくても、発信者を注目している人が要ればいいと思われる。どんなにいいコンテンツも見てくれる人がいないと始まらないから。

3)発信者としての信頼度はあるか。これ、だいじっすわ。中田敦彦さんは慶応大学卒業で学歴が高い。クイズ番組も得意そう(そんなイメージないですか?)。何よりめっちゃ勉強している感がYouTube大学の動画からもあふれ出しています。

中田敦彦さんは、発信者としての要素を持っています。一般人のぼくらにはなかなかかなわない部分もある。有名人になったのも実力なんだから、それを大いに生かしています。さすがですわ。

 

③どのように:伝え方

中田敦彦さんの真骨頂!難しいことも、分かりやすく、面白く、惹きつけて伝えてくれる。伝え方は、前回の記事「子どもも大人も惹きつける7つの理由を発見した」を見てやってください。項目だけまとめておきますね。

1:ビジュアルづくりが秀逸だ!
2:まくらで心を掴んでくる!
3:小芝居をいれてくる!
4:ストーリーを語ってくる!
5:問いかけてきやがる!
6:他の知識をつなげてくる!
7:極めつけ。この惹きこむフレーズを多用してくる!

この7つはプレゼン・話し方・文章での伝え方にも盗める内容です。ぜひ盗みましょう!


公式で分かる!中田敦彦さんに差をつけられている訳!

コンテンツ強度を高める公式は「何を × だれが × どのように」でした。たとえば、ぼくらのような小市民が何かコンテンツを作る場合、こんな感じになります

■何を:がんばってカレー作ってみた! → どーでもいいから0.3とする

■だれが:小市民 → 無名だから0.3とする

■どのように:普通の説明 → 特にインパクトも盛り上がりもないから0.3とする

とりあえず「普通の人が、普通のテーマを、普通に伝えた」場合は「0.3×0.3×0.3=0.027」です。ちっせぇ!!

中田敦彦さんに置き換えてみます。

■何を:20分でだいたいわかる夏目漱石 → 知りたい内容だからとする

■だれが:中田敦彦 → 有名人だからとする

■どのように:ワクワクする伝え方 → 聞き入っちゃうから2とする

2×2×2=8」です。もう何倍?大きな差ですわ。まぁ、ここでの数字はぼくが勝手につけたものですけど、概念的にはこういうこと。圧倒的に差をつけられています。ぼくらは「だれが」を急に育てることはできないですが、「何を」のテーマ設定はすぐできる。「どのように」も工夫次第で伸ばせそうですよね。頑張らなきゃ。


おそらく、どこかに拡散の沸点がある。

上の公式の点数は勝手につけたものですけど、きっとどこかに沸点があるはず。その数字を超えると拡散が始まる沸点が。たぶんある。中田敦彦さんのYouTube大学は、それを軽々と超えていったから急拡大しているんだと思います。だって、ぼく自身も見始めたのは先週なのにすでにハマっているし、いろんな方に「すごいぞ」って拡散していますもの。はい、この記事もその一つです。

 

参考になりましたでしょうか?中田の公式。

いやー、見れば見るほどスゴイです。中田敦彦さん。ほんとスゴイ。動画を見て勉強になるのは中身だけじゃないです。プレゼン方法、企画方法なども。こうした最高の教科書から盗まないなんてもったいない。いい教材からは学んで、盗んで、活かしていきましょう。

それにしてもすごいぞ中田敦彦さん。

あっちゃんかっこいいー!

※上記はすべて私見です。ご容赦ください

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「3秒で人が動くしかけテクニック」を使って、お店や中小零細企業のこだわりを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。著書6冊4.2万部【息子】長男18才、次男10才【好き】ペヤング まゆ毛が成長期。奥さんの尻にしかれてるのはわざとですっ!会員制しかけグループ:bit.ly/2WddMBW

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?

YouTube大学 (中田敦彦さん/オリエンタルラジオ) が子供も大人も惹きつけてくる!その 理由を7つ発見した!

この人は全部狙ってやってると思う。だって、

ほんとスゴイです。中田敦彦さん。ここ数日は中田敦彦さんのYouTube大学の動画をかなり見ました。おそらく1週間で20時間分くらいは見たんじゃないかと思います。41歳のおじさん(ぼく)は魅了されています(ぼくの周りのおじさんたちも見ています)。大人を惹きつけているんです。いや、狙って惹き付けに来てるんですよ。中田敦彦は!つまらない内容でも面白く換えてしまう技がある。それをここで暴こうと思います。

【中田敦彦さんの動画に惹きつけられる7つの理由】
1:ビジュアルづくりが秀逸だ!
2:まくらで心を掴んでくる!
3:小芝居をいれてくる!
4:ストーリーを語ってくる!
5:問いかけてきやがる!
6:他の知識をつなげてくる!
7:極めつけ。この惹きこむフレーズを多用してくる!

おじさんだけじゃない!次男(10)と食事に行ったときに話したんです。「これからくそツマラナイ授業があると思う。歴史とか国語とかさ。そしたらとりあえず1回YouTube大学見ときな。だいたい分かるから授業が楽ちんになるから」って。そしたらその晩に「ねぇ父ちゃん。さっきのYouTubeなんだっけ」って言ってきたんです。そして資産運用の動画を見始めてました。資産運用の動画ですよ!!さすがに難しいと思って「つまらなかったら変えなよ」って言ったんですけど、前編だけじゃなく後編までじっと見てました。さらに翌日「お金のプロは、手数料で儲けるんだよね」って言ってきました。予備知識ゼロの10歳児をも惹きつけている。間違いなく狙って惹き付けに来ている中田敦彦さんの作戦通りでしょう。


すごい……でも、正直悔しい。

ぼく自身、魅了されている一人です。でも悔しいじゃないですか!中田さんがYouTubeを始めたのは最近だと思います。それなのに一気に並み居るYouTuberをごぼう抜きしているところでしょう。今チャンネル登録者数が見えなくなっているのは、きっと見せるとやっかみが出るからじゃないかとも勘繰ってしまいます(他の芸能人YouTuberから?)。

だって、中田さんのYouTube大学はこれまでの先生系(教える系)YouTuberのレベルを数段引き上げてしまいましたもの(他のYouTuberの比較対象が中田敦彦になってしまったという辛い現実)。圧倒的、人気になるのは必然。ほんとスゴイ。でも…悔しいじゃん。一瞬でどうしてそこまで持って行けたのか…。絶対に、狙ってやってきている。絶対に戦略をもってやってきている。それは間違いない!だからそれを暴きたいわけです。

そこで暴きました。中田敦彦さんのYouTube大学が人気になった理由を7つ。ただし中田さんの才能やセンスを理由にするとぼくらは何も生かせないので、ぼくらが活かせる部分に絞って勝手に解説していきます。「惹きつけられる7つの理由」を解説しますが、その根本は抽象化の自由自在度です。それも合わせて読んでやってください。きっとYouTubeで動画をアップする人だけでなく、「何か伝える時」に役立つはずです。だってあっちゃんすごいんですもの。


「渋沢栄一」を解説した動画を基に、7つの理由を解説

あらためて7つの理由を挙げてから、教材動画を掲載しますね。

【中田敦彦さんの動画に惹きつけられる7つの理由】
1:ビジュアルづくりが秀逸だ!
2:まくらで心を掴んでくる!
3:小芝居をいれてくる!
4:ストーリーを語ってくる!
5:問いかけてきやがる!
6:他の知識をつなげてくる!
7:極めつけ。この惹きこむフレーズを多用してくる!

今回は渋沢栄一さんを取り上げた界の動画を参考にしてみましょう。他のどの動画も素晴らしいんですが、渋沢栄一さんの動画を取り上げた方がいいなと(ぼくが)思ったので。ぜひこの動画を一通り見てみてください(続きも見たくなると思いますけど、それはこのブログ記事を最後まで読んだあとにしてくださいね^^)。


1:ビジュアルづくりが秀逸だ!

もう1つ目からすごいですよ。やってきてます中田敦彦は。ビジュアルづくりで「差別化」と「圧倒」をしてきます。まずひと目でわかるのは「スーツ&ネクタイ姿」ですね。差別化です。多くのYouTuberはカジュアルな服装です。でも中田さんはスーツでバシッと決めてる。これだけで他との違いが1秒目から生まれます。

また特徴的なのは手書きのホワイトボードです。ホワイトボード自体は珍しくはありません。でもここまでびっしりと書いてあるのはスゴイ。圧倒的です。めっちゃ勉強した感があふれてます。見た目で圧倒するポイントを作ってきてるんです。ぼくらを圧倒しに来てるんです。

そしてテロップや編集効果も特徴的かなと。テロップは少なめです。必要最小限でしょうか。おそらく意図的にそうしているんだと思います。今ちゃんと編集しているYouTuberさんはテロップだらけだし、「間」をバンバンカットしています。でも中田さんはそれをしていない。「リアルな中田敦彦」をそのまま映しています。これも差別化なんだろうと思う。おそらくですけど「テロップを見せる」のではなく「中田の声を聞かせる」ためにそうしているんじゃないかと思うんですよ。※冒頭だけテロップを入れてくるのもニクイですわ!

2:まくらで心を掴んでくる!

うまいんだまた。話の入り方が。いきなり本題には入りません(ぼくらのようなしゃべりの素人はいきなり本題に入っちゃう)。まずは「この動画を最後まで見るべき理由」を作ります。動画のテーマがぼくらの身近でなくても、身近なキーワードを放り込んできてますでしょ?「一万円」とか「さかなくん」とか「深谷ネギ」とか「江戸末期」とか。知ってるキーワードがあるとぼくらは安心します。そしてその冒頭のまくらの中で、最後まで見たくなるようにしてきやがるんですよ。中田敦彦は。

3:小芝居をいれてくる!

芸人の能力をフル活用しているところかもしれない。でも素人だって下手なりにできるポイントでもあります。グイグイと入れてきます。小芝居を。上の動画の4:16~を見てみて下さいな。おじいちゃんとのエピソードです。

「栄一、そろそろ行ってこい」「おじいちゃん、ぼくと腕試しをしないかい?」

こんなセリフが入ってきます。渋沢栄一とおじいちゃんになり切った小芝居です。これが非常に多い。だから見ている側は見やすいし楽しい。「中田さんあんたその場面を見てたんか!」って言いたくなるほどリアリティをもった小芝居をしてきやがります。渋沢栄一の動画だけじゃない、ほとんどの動画でこうした小芝居が大量に挟まります。これは芸人ならではの技かもしれないけど、間違いないくミソですよ。登場人物の「セリフ」をしゃべる。セリフがあるってことは、誰かとコミュニケーションをしている場面だから「2人の会話をしゃべる」。ひとり言ではなく2人の会話。これがポイントのはず。中田敦彦はそれをバシバシ入れてきますよ。ほんとすごい。

この技術も掘り下げると「抽象化→具体化」の技術だと思う。場面を抽象的に切り取って、中田さんの小芝居というフィルターにかけて具体化している。すごいですよ。

4:ストーリーを語ってくる!

3の小芝居と若干似てるんですけど、ちょっと違うんです。登場人物の心情の変化・感情の動きを描写してくるんです。

動画の9分40秒くらいからは「討幕の志士だった」→「真逆の人生を歩みます」とストーリーをひと言を行ったと思えば、「焼き討ちやめろって」と感情をもった話しをしてきます(これは渋沢栄一の話じゃないけど)。辛い場面・悔しい場面・怒りがこみ上げる場面をしっかりと描写してきます(いろんな動画をぜひ見て下さい!すごいから)。感情と状況を掛け合わせたストーリーが語りは中田さんの真骨頂かもしれない。

5:問いかけてきやがる!

これはぼくら素人でも取り入れやすいポイント。リアルに目の前に相手がいれば「どうですか?」「どう思いますか?」と問いかけやすいですけど、YouTube動画になると問いかけって忘れがち。でも中田敦彦はやってくるんですよ。だから見ているこちらがまた「自分ごと」にさせられます。撮影時はオンラインサロンのメンバーが観客としているようです。それがまたリアリティを作っているのかもしれないですね。冒頭では「皆さん思ったと思います。だれですか?と」とか、4分半くらいでは「こんなことあります?ないですよね」とか。問いかけもバンバン仕掛けてきます。だからぼくらは釘付けになっちゃう。しかけてくるぜ中田敦彦!

6:他の知識をつなげてくる!

動画の途中では「孔子」とか「論語」とかが登場してきます。「坂元龍馬の時もやったじゃないですか」とか他の知識をいくつか入れてきてます。こうした他の知識との交流ってのは他の動画でも多くやられているんです。「ギリシャ神話のこのエピソード、日本の古事記と似てない?」とか。そうすると見ているぼくらの理解が深まっていきます。知識って単体ではなく他の知識とつながってこそ固まりますからね。中田敦彦は敢えて狙ってやってきていると思いますよ。

これを毎回のようにできるのは抽象思考が自由自在だからだと思う。具体的な事実を見るだけでなく、その構造や状況を抽象的に理解している。だから似たような場面とつなげることができるんです。中田敦彦すごいぞ!

7:極めつけ。この惹きこむフレーズを多用してくる!

これが面白い!中田敦彦はこのフレーズをホント多用する。他の動画でも多用する。だからぼくら視聴者はのめり込む。面白いと思ってしまう。仮につまらない内容でも面白く思えてしまうそのフレーズは…

「これが面白い!」

です。「これが面白い!」といって次の話につなげることが多いんですよ。見ている側の興味を引きます。「次に話すことは面白いんだ」って思えるんですよ。このフレーズは実は中田敦彦動画の中で、かなり大きな部分を占めていると個人的には思っています。これがすごいし、これを多用している中田敦彦が面白い!


ここまでが中田敦彦さんのYouTube大学動画に惹き付けられてしまう7つの理由です(暴ききれたかな?)。どれも中田敦彦さんが狙って仕掛けてきていることだと思う。7つは具体的にしたけれど、この中心にあるのはやっぱり「抽象化→具体化」を自由自在に操れる技術課と思います。ぼくらには到底マネできないすごさもあるけど、上の7つはやろうと思えば取り組めること(レベルの差はあれ)。ぼくも意識していくし、あなたの参考にもなればうれしいです。

それにしてもオリエンタルラジオの中田敦彦さんすごいっす。

あっちゃんかっこいい!

※上記はすべて私見です。ご容赦ください

 

■書いた人:しかけ制作士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「価値のめざまし」をテーマにして、中小零細企業のこだわりや、伝えたいメッセージを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。しかけ技術(人が自動的に動く技術)を効果的に使うと「押し付けを惹きつけ」に換えられます。ぜひしかけ技術を使ってください^^

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?

税理士さんの紹介動画のしかけを解説(BGMもスゴイ!)依頼主:矢野裕紀さま

フリーランス・ひとり社長の方が一歩進むサポートをされている矢野裕紀さんの紹介動画をさせて頂きました!税理士・会計士を超えたチャレンジがすごい矢野さん。その魅力が伝わるように構成していきました。

その中で「一番のしかけ」と矢野さんらしさがあふれるBGMのつけ方をご紹介させてください。

■矢野さんTwitter: https://twitter.com/yano_cchi

■矢野さん公式サイト:https://yuki-yano.net/


どんなしかけを盛り込んだか?

ここでは一つだけ、紹介させてください。全体の構成は「一通り見ると矢野さんのん魅力が伝わる」ようにしています。顧客層で女性が多そうなので、説得的な説明よりもイラストや図解を意図的に増やしています。

そしてしかけ。それは

矢野さんのイラストです。冒頭から出てくる矢野さんのイラスト。あんまりうまくないですよね…。イラストとしてはちょっと違和感がありますよね。口が動くし。勘のいい方は「何かありそう」感を得るかもしれません。

で、動画の終盤です。冒頭の矢野さんのイラストから顔パーツがはずれて…文字に換わる。このしかけです。

「お!、そういうことか!」

そう思って頂けるような設計をしました。どうでしょう?もう1回見たくなってくれたらうれしいなー。

でもう一つ。弊社ではこれまでこうしたプロモ用動画を数十本作ってきました(70本位かなぁ…正確ではないです)が、その中で初めてのBGMがつきました。

矢野さんが懇意にされているシンガーさんの曲なんです。メインの歌が入る部分ではなく伴奏とコーラスの部分です。動画の内容ともばっちりリンクしてすごく素敵な動画になりました。矢野さんらしい動画に仕上がってうれしいです。

最後にはシンガーさんとぼくのクレジットも入れて下さり、これも矢野さんらしさがあふれてます。周りの人を大事にする姿勢、ぼくも見習わなきゃって。

ということで、矢野さんの動画のしかけの解説でしたーー。

参考になればうれしいです☆

最後にもう一回矢野さん情報を☆

■矢野さんTwitter: https://twitter.com/yano_cchi

■矢野さん公式サイト:https://yuki-yano.net/


■書いた人:しかけ制作士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「価値のめざまし」をテーマにして、中小零細企業のこだわりや、伝えたいメッセージを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。しかけ技術(人が自動的に動く技術)を効果的に使うと「押し付けを惹きつけ」に換えられます。ぜひしかけ技術を使ってください^^

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?

求人用動画の3つの狙いを解説:依頼主:ちくぽすさま

ポスティングやメール便配達をされている「ちくぽす」さまの動画を制作させていただきました!

テーマは「求人・採用」です。構成の際に狙った3つのしかけも解説いたします!

絵本形式で、対象の方を主役にしたお話で制作しました。ポスティング事業なので「ポストに投函する」イメージを加えて、「ポスティング・メール便配達」という言葉もあえて何度も入れています。「私にぴったり!」と思える方とめぐり合って頂けたらいいなーと願っています☆

■ちくぽすさま: https://www.tikutakubin.co.jp/service/posting.html


この動画の構成・狙いは?

1:絵本形式の狙い:読み進めるものだから

動画なのに、アナログの絵本形式にしている理由は「絵本は読み進めるもの」という性質があるからです。通常、絵本は「お話」であり「めくるもの」です。続きを見やすい形式として絵本形式にしました。

 

2:主人公の狙い:対象者の自分ごとづくり

絵本は通常、キャラクターがいてお話が進んでいきます。この動画の絵本でも名前はついていませんがキャラクターを用いました。求人がテーマの動画なので、対象となる方4名が登場して「悩み⇒仕事をしてHAPPY」という流れにしました。対象となる方が見たときに「私だ!」とか「その悩み分かる!」と自分ごとにして頂けるように狙った構成です。

 

3:「ポストのしかけ」の狙い:事業イメージと勘繰りを誘う

業種に合わせた工夫です。「ち」などの文字がそれぞれポストに入れられていきます。最後に全部を拡げると「ちくぽす(事業名)」になる。ポスティングやメール便配達のお仕事なので、そのイメージでポストに文字を入れる形式にしました。またこうして「ポストに入る」という状況を見ると「続きがありそう」と勘繰ってもらえることも狙っています。最後まで見て頂くためのしかけでもあります。

 

参考になればうれしいです☆

 

 


求人用動画の他の例

●ファミーグループさま:「誰でもいいよ」よりも価値観を強く表現しています。

■錦パレスさま:不安を取り除けるような内容を多くしています


■書いた人:しかけ制作士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「価値のめざまし」をテーマにして、中小零細企業のこだわりや、伝えたいメッセージを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。しかけ技術(人が自動的に動く技術)を効果的に使うと「押し付けを惹きつけ」に換えられます。ぜひしかけ技術を使ってください^^

 

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?

伝わる動画のしかけ、5つ公開! 伝える工夫を。

伝えることは、さしてだいじはない。

だいじなのは「伝わる」こと。そのために…

こんにちは!しかけ制作士のマッキーヤです。動画のしかけを5つまとめてみました。伝わるための工夫の材料です。しかけはこれだけじゃないし、伝わるための構成もこれだけではないですが…。でも参考になるしかけがあればと。

普通の動画ではないので、あまり参考にならないですかね…

1:窓付きカードのしかけ

2:動くカードのしかけ

3:絵本のしかけ

4:パズルのしかけ

5:マトリョーシカ?のしかけ

この5つを収録しました。他にもしかけはありますし、お客さまの動画の制作時では、必要に応じてさらに考案しています^^また溜まったらまとめますねーー

 

■書いた人:3秒販促マン・しかけ制作士・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「価値のめざまし」をテーマにして、中小零細企業のこだわりや、伝えたいメッセージを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。しかけ技術(人が自動的に動く技術)を効果的に使うと「させる・無理やり」を減らせると信じています。ぜひしかけ技術を使ってください^^

 

■記憶に残るしかけ!こんな動画見たことありますか?


 

動画の弱点。螺旋的に進化するならば、次は

動画がグイグイ来ていますね。グイグイ来ています。

弊社も、価値がストンと伝わるプロモーション動画の制作をしています。スマートフォンで見やすい環境がそろってきたことと、撮りやすい環境が整ってきたことで、個人でも動画発信ができるようになったことが要因かと思います。今後はさらなるテクノロジーの進化で、もっと「動画(呼び方とか変わるかもしれないですね)」が日常で活用されていくのでしょう。

でも、今の動画には弱点がある。

サクッと申し上げると「視聴者の目と耳を奪っていること」「時間の融通性を奪っていること」が弱点だと考えています。

今後は、それらが解決されることで、もっともっと伸びるし利用する方が増えるんじゃないかと予想しています(そもそもそんな弱点が気にならないようなテクノロジーになってくのかもしれないですが)。


進化は螺旋(らせん)的に。

未来を予見する5つの法則(田坂広志 著)」に、「螺旋的に発展する」という項目があります(んもぅめちゃくちゃいい本です、大好き)。ざっくりと言うと、文化が進化発展するときは、何かしらテクノロジーの進化があり、その進化の際には「何かを得て、何かを失う」。そしてまた進化をするときにはテクノロジーの進化があり、その時にも「何かを得て、何かを失う」のだそうです。この時に得る何かは、以前に失っていたものが戻ってくることが多いというお話です(ぼくの誤解がなければ)。

進化発展するときには、何か新しいものを得るけど以前に失った何かをまた得ているという事。大事なことはまた手にするということだと理解しています。その視点で見ていくと、動画の未来もヒントが見えると思うんです。


人がメッセージを伝える媒体は、どう変わってきたか。

人が、周りの人々にメッセージを伝える。

●手紙・かわら版

●新聞・雑誌

●ラジオ・テレビ

●ホームページ・ブログ・メルマガ

●YouTube・SNS

●SNSライブ動画

 

おみくじの制作風景。断裁機のテストをしました。

オリジナルおみくじ(イベント用グッズ)の制作風景です。印刷会社さんの断裁機で断裁テストをしてもらいました。こちらはサンプルを断裁してもらったときの光景です。

この後もう一工夫加えました。

強力なパートナーを得て、さらに品質アップ・生産能力アップできそうです!

 

※弊社で制作するのはあくまでも「おみくじ風グッズ」です。祈祷はしていません。

↓媒体資料&文例集です(PDFで無料でダウンロードできます。個人情報不要、クリックのみ)

オリジナルおみくじは、小ロット100部~大ロット1万部以上も対応(最大3万部まで制作したことがあります)。イベントや展示会、コンサート、テーマパーク、ウェディングなどでご利用頂いています。

1分の伝え方講座(無音OK動画)。行間力・順番を変える・呼応

伝え方って無限にありますが、せっかくなら「目的を達する」伝え方をしたいものです。動画の時代になってきたので、約1分間で、音を聞かなくても分かる伝え方講座を1つずつ作っています。

1)言わずに伝える表現法:行間力1「だからこそ法」を使うには?

2)SNSの文章。読んで「ふーん」になるか「読んでよかった!」になるかの境目。読んだ実感を高める呼応。1分の伝え方講座02

3)読まれないSNS投稿(Twitter・Facebook)を「読みたくなる!」に換える。順番を変える法:1分間伝え方講座01

参考になればうれしいです!

■書いた人:3秒販促マン・コンテンツ企画屋・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「情報過多の時代でも見たくなる広告や販促物」や「人が自動的に動く3秒販促」の技術を駆使してます。オモシロいことしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^

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動画なのに絵本!? なぜ見ちゃうのか?たった一つの理由。

こんにちは!しかけデザイナーのまきやさねゆきです。

新作のかちストン動画を制作しました。こちらは「絵本形式」です。動画なのにどうして絵本なのか。いろんな理由はあるんですが、たった一つに集約することができます。

その前にまずは動画を見てやってください。絵本形式の動画です。

2分弱の動画ですが、見ちゃいませんでしたか?(途中で飽きちゃったらすみません…)

見続けやすい形式として「絵本」形式を採用しました。

なぜか? たった一つの理由に集約するとこうなります。

 

絵本は、めくるものだから。

これにつきます。

絵本はめくるもの=続きがあるもの。ストーリーがあるもの。終わりがあるものという認識があります。だから見始めた方は続きをきにしてくれるし見続けてくれやすい。そういう狙いの形式です。この動画では絵本の中だけでなく外からの演出もしていますが、もっと絵本の中に集中するのもアリかなと思っています。

かちストン動画ではいろんなパターンの演出をやっていますが、この絵本形式は選べる形式として「絵本形式コース」としておこうかな。どうでしょう?

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「3秒で人が動くしかけテクニック」を使って、お店や中小零細企業のこだわりを「伝わるカタチ(動画やグッズ、しかけ企画)」にしています。著書6冊4.2万部【息子】長男18才、次男10才【好き】ペヤング まゆ毛が成長期。奥さんの尻にしかれてるのはわざとですっ!会員制しかけグループ:bit.ly/2WddMBW

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