新事業(新商品)を拡げる順番は、
「事業とはこれまでになかった価値を独自に生み出し、
その価値を認めてもらう活動である」

事業の定義として好きな言葉なんです。
「価格の決定権を持つ経営」という本より。
(何度も何度も読み返している本です)
で、ですね。
弊社では今年「巻物」という
新しい商品を投入して、がんばっているんです。
零細企業としては
ちょっと背伸びをして投資をしています。
(色々含めて200万円くらい。ウチにとっては大きい額です)
昨年、試作を始めて
2件のお客さまで550本を有料で製作しました。
今年は今の所、2万本です。
だいぶ増えてきて、事業として成り立ちそうな
所まで来ています(実は、年内にあと2万本作りたい!)
この商品を投入するにあたり、
元々、ある程度の勝ち筋は見えていたんです。
勝ち筋と言うよりもは「負けない筋」かもしれません。
ちゃんとした品に仕上げることができれば
注文して下さる方は一定数はいるだろうと。
なぜそう思えたかと言うと、
弊社の既存事業(おみくじ製作)のお客さまです。
巻き物はまず「おみくじの新タイプ」として
リリースしています。
おみくじ製作のHPを覗いて下さる方は
それなりにいてくれるんです。有難いことです。
昨年は延べ300件以上のご依頼を頂けています。
(今年はそれよりも多く推移できています)
「おみくじを作りたい!」
「ちょっと変わった形もいいな」
「巻物っていいかも!」
となってくれる方が
一定数いらっしゃったんです。
(良かったぁ)
このやり方は
「既存のお客さま×新商品」というパターンです。
お客さま:既存のお客さまor 新しいお客さま
商品 :既存の商品 or 新しい商品
※こんな図、見たことありますか?なんていう名前でしたっけ?

この組み合わせで、
「既存のお客さま×新商品」というパターンを取りました。
これが一番リスクが少なく
一定の注文が見込めますから。
とはいえ、ここだけだと
大きくはなりません。
もっと拡げるには
「新しいお客さま」に向けてのアプローチが大事です。
「既存のお客さま×新商品」のパターンで
ある程度の売上が立ち、お客さまからフィードバックと
評価を頂けたことで、この品は弊社にとって「既存商品」となりました。
ここからが次の段階です。
「既存商品(巻物)×新しいお客さま」
ここに向かってアプローチを開始いたします。
おみくじ以外の利用が増えれば
これが成功したということになります。
・観光地のお土産グッズ
・アーティストさんのliveグッズ
・プロスポーツチームの物販グッズ
たとえば、このあたりが
実現できたらいいなーと。
本格的にこちらに向かうのは
年が明けてからになりますが、
今のうちに仕込みを進めていきます。
(ホントはすぐにでもやりたいけど、
弊社はこれから年末まで繁忙期に入るはずなので
製作に集中しなきゃなんです)
今回の記事で伝えたかったのは、
新しい品を作る時に、いきなり
「新しい商品×新しいお客さま」に向かうのは
かなり難しいという事でした。
(お客さまのニーズが見えていれば問題ないんですけどね)
私は、2段階のステップを踏みました。
まずは「既存のお客さま×新商品」→既存商品にする。
そして「既存商品×新しいお客さま」に向かう。
こんなステップです。
すべてこれが正しいわけではありませんが、
少しでも参考になる方がいたら嬉しいです。
いかがでしょうか?
少しでも参考になっていたら嬉しいです。
ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように 応援しています!
マキヤより
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