応援される人に不可欠な２要素とは？

応援される人になりたいですか？

お客さまが、あなたの商売を応援してくれて、事あるごとに来店して下さったり、別のお客さまを紹介くださったり。ありがたい存在ですよね。

「応援される人」にはいくつか共通点があります。中でも不可欠な２つを紹介させてください。

たとえば、大谷翔平選手。
スーパースターですよね。応援している人も多いのではないでしょうか？（私も、毎日のようにニュースをチェックしちゃいます）むちゃくちゃ応援されている人の一人だと思います。

では、我々はどうして大谷翔平選手を応援しているのか。いろいろと理由はあると思いますが、今回は下記の２つに注目します。

※大谷選手のように有名じゃなくても個人でも「応援される人」になる点で有効なものです。

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１：【志や目標】が見えていること

大谷選手からは「勝ちたい」という意志がヒシヒシと伝わってきますよね。ワールドシリーズに出て優勝争いをしたい。そして優勝したいという思いが伝わります。ここに我々は共感し、「そうなってほしいな」「ぜひ実現してほしい」と思うわけです。

が、これだけでは応援される人にはなりづらい。【応援の余地】が見えないからです。そこで大切なのが２つ目の要素。

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２：目標を阻む【壁・逆境】が見えていること

大谷選手が所属するエンゼルスは、現時点では、強豪チームとは言えない状況です。チームの主力メンバーのけが人も多く厳しい戦いが続いています。そして大谷選手自身も「けいれん」を何度も起こしています。身体に疲労がたまっているのだろうと、想像できます。「ワールドシリーズに出たい」「優勝したい」という目標を阻む壁・逆境があるのです。

こうした壁・逆境が見えているからこそ「頑張ってほしい」「乗り越えてほしい」とますます応援に力が入ります。

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このように【志や目標】と【壁や逆境】の両方が伝わることで、応援される人に近づいていきます。

片方じゃ、応援しづらいんです。
両方があることがだいじ。

いや、違いました。

「あること」がだいじなのではなく
「見えていること・相手に伝わっていること」がだいじ。

想いを秘めているだけでは、伝わらない
逆境や苦しみを隠し持っているだけでは、応援されづらい。

【志や目標】と【壁や逆境】ぜひとも、お客さまに伝わるように工夫してみてください＾＾

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参考になりましたでしょうか？

お客さまにとって、替えの利かない存在になるために
ヒントになれば幸いでございます。

今日も読んで頂きありがとうございます！
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように