商品以外で付加価値を高める「おしニャ書き」はいかが??

付加価値を高める工夫、していますか?きっと、いろいろとしている事と思います。商品の値段を上げざるを得ないなら、価値も高める工夫もした方がいいですもの。今日は変化球のアイデアです(いつも変化球かもしれませんけど)

商品は同じままで、メニューブック(またはPOP)の書き方を変えて付加価値を高める方法です。やろうと思えば本日からできますし、お金もほぼかかりません(印刷のインク代と紙代くらい)

その方法とは…

おしニャ書き!(=^・^=)

です。ふざけているように見えますか?(でも実は合理的な仕掛けなんです)

↓例えばこんな感じです(見本画像)

 

メニューを「ネコ語」で書くんです(ネコ語とは言っても日本語ですけど)

・うニャ丼(うな丼)
・ニャーニャ焼き定食(生姜焼き定食)
・ニャ魚とニャーン定食(煮魚と茶碗蒸し定食)

とか。

 

これを見たお客さまは、どんな反応をしてくれそうでしょうか?「何これ?うな丼のこと?」などと想像をはじめてもらえそうでは?分からなかったら店員さんに聞いて答え合わせをします(楽しいコミュニケーションのはじまりはじまり~!)

お客さまもノッて下さって「うニャ丼をお願いします」などと言ってくれたら最高!「うニャ丼いっちょーー!」と店内中に言いたいですね。提供時ももちろん「うニャ丼」を提供いたします(中身はうな丼と同じ)

お金はかかっていないけれどいつもとは違う価値がついていません?お客さまの脳にも【体験の記憶】として刻まれそうでは?人は「行動と感情」が同時に起きる時に【エピソード記憶】として残りやすいので(ふざけているようで合理的な仕掛けなんです)。

0円・原価ゼロでできる付加価値づくりです。いかがでしょう?

もちろん普通に日本語で書かれたメニューもあって同じメニューをネコ語に翻訳しておいておいた方が安全です。

※注意
・ネコがお好きじゃ無い方には合わないです
・スタッフが楽しまないと、つまらない策になります

普通ではないやり方ですけど、付加価値作りの参考になったら嬉しゅうございます。

少しでも参考になりましたでしょうか?

ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

▶値上げしてもお客さま離れを最小限に抑える具体策7(限定PDF)無料提供中

増客力を搭載したアナロググッズ専門店【アナログ販促革命】

店主さんが語らない おいしさの裏側が満載〔おいしさの裏バナシ〕

弊社もコンテンツ制作で参加しているサイトです  レジリエンス研修専門サイト

▶弊社の得意技!オリジナルおみくじの制作なら オリジナルおみくじ製作所 へ