「売りたい」のはお店で「楽しみたい」のがお客さま
知っていますか?
販促のコツの一つは
「売らない」ことです。
経営者であるあなたは
お店の「売上を上げたい」ですよね。
それを言い換えると
「お客さまのお金を頂く」になります。
それを言い換えると
「お客さまが、自分のお金を渡す」になります。
もう少し具体的にすると
「お客さまが、自分の大切なお金を
お店で商品やサービスと引き換える」になります。
これを言い換えると
「お客さまは、自分が喜ぶために自分の不満を減らすために
商品やサービスとお金を引き換える」になります。
意志決定の主役はお客さまです。
お客さまが「うん、これだ!」と
思って下さらなければ、決定されません。
お客さまは
「自分の喜びや不満解消」に対して
意志決定をします。
お店は
それをサポートする手段の一つであり
たくさん選ばれるように頑張るんですよね。
エラソーな物言いになってしまい
申しわけありません。
私は「販促」という括りで仕事をしていますが
実は販促は好きな言葉じゃないんです。
なぜかと言うと
販促は、売り手主体の言葉だから。
販促が成功して
「売上が上がった」を言い換えると
『お客さまの「いい買い物」が増えた』となります。
お客さまに
楽しんで「いいお買い物」をして頂く以外に
我々商人の生きる道はないと思うのです…。
すみません。
今日は具体的なネタじゃなくて
想いが強くなってしまいましたね。
次回はまた具体的なネタを
お届けできるようにいたしますね。
(忘れないようにしないと)
—
参考になりましたでしょうか?
今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより
▶値上げしてもお客さま離れを最小限に抑える具体策7(限定PDF)無料提供中
▶”V字回復”を目指す!おいしい4コマ活用法 https://kikakuman.com/vz4koma
▶弊社もコンテンツ制作で参加しているサイトです レジリエンス研修専門サイト
▶弊社の得意技!オリジナルおみくじの制作なら オリジナルおみくじ製作所 へ
▶肉じる大好きな人専用!? 肉じる屋