Youtube動画では「見たくなる⇒飽きない⇒見ごたえ」がだいじになる

気づいちゃったんです(●´ω`●)

Youtube動画での大事なポイントに。ここ最近、動画パッケージを作ったりと編集モノをいろいろやっている中で分かってきたことです。なんだかんだ忙しい現代人、1クリック1タップですぐに別の情報に飛べる現代人。現代人に対して届けるコンテンツのポイントです。

Youtube動画だけじゃないです。他のSNSの動画もそうだし、動画でないWEBコンテンツも同じだと思います。ブログとかメルマガとかも。制作にあたってのポイントは3つあるんですが、その前に、その前にその前に大前提。

ダラダラしてると、見られないっ!

忙しいですからね。現代人は。1クリック・1タップで別の情報にすぐ飛べますからね。現代人の状況は。だから、ダラダラしてると…「別のを見よっ!」ってなります。

たぶんですね。以前は効いていた「もったいぶり・じらし」作戦は、今や「イラつきの原因・離脱の原因」にもなりかねません。効果的にワクワクする「じらし」はOKだと思うけど、ただ「最後まで見させよう」とする「じらし」は嫌われそうです(気を付けなきゃ)

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で、対策ポイントは3つです。

「見たくなる⇒飽きない⇒見ごたえ」

これを意識してコンテンツを作った方がいい。
そう気づきました。

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(1)見たくなる
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そもそも見たくなる「とっかかり」が無ければ見ないですから。

・「私用のコンテンツだ」と思えるタイトルなど
・得られるものが明確だったり、ワクワクするタイトルなど
・見栄えのキレイさや違和感で、気になる存在に
・最後まで見ると何かが得られそうな期待

こんな要素が必要かなと。

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(2)飽きない
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これ!最近の気づきです。めっちゃ大事!ダラダラすると、すぐ飽きちゃう。若い人が見ている動画は、切り替えが多くてそれに慣れてます。だから、同じ画面が続いたり、ダラダラと内容が進まないと飽きる。

・切り替えを多くする
・ハッキリとした動きを付ける
・間をカットして詰める
・スピード感を高める
・文字を大きくしたり、小さくしたりメリハリを
・効果音を付ける
・内容がどんどん進んでいく
・新たなコンテンツ・新たな内容が次々に出る
・頭の中が動くしかけを盛り込む
・感情が動くしかけを盛り込む
・目が動くしかけを盛り込む

たぶんもっとあるけど、「飽きさせない見せ方」「飽きさせない内容」を常に盛り込んでいかないといけない。この対策ポイントがこれまでとは明らかに違う所だと思います。

ライブ配信の場合は、そうでもないと思うけど録画・編集企画ものの動画は大事だと思う。ここを意識してコンテンツを作らないとこれからは見られない・読まれないと思う。かなり大事なポイントっす。

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(3)見ごたえ・読みごたえ
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結果的に「見てよかった」と思ってもらえるかどうか。「読んでよかった」と思ってもらえるかどうか。見てくれた方・読んでくれた方は時間を使ってくれたので、その時間に価値を感じてくれたのか?当たり前のことなんですけど、情報発信は、相手に時間を使ってもらっています。その時間に対しては責任があると思うんです。

・新情報(それ知らなかった!とか)
・お得な情報(知れてよかった!とか)
・コツや方法(そりゃ便利だーとか)
・オチがある(アハハ!そんなオチか!とか)
・感情が動く体験(ドキドキ・ワクワクとか)
・共感を得られるエピソード(わかるぅ~とか)

たとえばこんな要素。結果的に「見ごたえ・読みごたえ」を感じてもらえないと、そのコンテンツの価値が生まれません。広告だったら効果は生まれないし、ファンづくりのコンテンツだったらファンが生まれづらい。大事です(この記事…どうでしょうか?ドキドキ)


ということで、これからのYoutube動画やWEBコンテンツで大事になる3つのポイントを共有させて頂きました!

参考になりますでしょうか?
なっていたらしあわせです

 

しかけデザイナーまきやさねゆき

 

 

 

■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter