「美味しいお店」と「通っちゃうお店」の違いって?
料理が美味しいお店、あなたの近くにどのくらいありますか?
きっと、たくさんあると思います。仮に行ったことが無くても「きっと美味しいだろうな」と想像できるお店はたくさんあるでしょう。スマホを見れば「美味しそうなお店」がたくさんあることは簡単に想像がつきます。
「美味しいお店」はたくさんあるし、お客さまもそれを知っています。
だから!
「美味しい」だけでは、何度も来店してもらえません。
では、何度も来店されるお店には何があるのか?その答えは一つではありませんが、「嬉しさ」も一つになるのではないでしょうか?
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私が週に1回は行くパン屋さんがあります。かれこれ数十回通っています。そのお店は(いい方は良くないですが)決してオシャレではありません。
パンの種類が多いわけではないし、パンが映えるわけでもありません。「驚くほどの味!」という体験もしたことはありません(でも、いつも美味しいです)
「パン」だけで考えたら、そのお店よりもいいお店はいくつもあるはず。
でも、
通っちゃうんです。
なぜかというと「嬉しくなる」から。
パン屋さんのおばあちゃんが話しかけてくれるから。嬉しくて。
初めの数回は「いらっしゃいませ」だったのが、通っていると「いらっしゃーい」になって「こんにちはー」になっていきました。それから「今日はこれにするの?」とか「これ、美味しかったでしょ」とか「しばらくだったね。飽きちゃったの?」とか話してくれるのが嬉しいんです。
「美味しい」+「嬉しい」
この2つがあるからこそ、何度も通っているんだと思います。もし、あのおばあちゃんが引退したら、通わなくなるなぁと思いますもん。
「美味しい」+「嬉しい」
「美味しい」+「嬉しい」
「美味しい」+「嬉しい」
意識してみてはいかがでしょう?
リピート率、上っていきそうじゃありません?
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参考になりましたでしょうか?
今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより
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