人見知りさんの「無理しなくていい」マーケ・販促術

一部の方に限られると思うのですが、こんな悩み、お持ちですか?

□ 自分から、お客さま(見込み客)に話しかけるのが苦手(怖い)

□ 電話かけるのが苦手(「今、迷惑じゃないかな?」って)

□ イケイケの方と話すのがちょっと怖い

□ 初めての方と話す時、受け入れてもらえるか不安

□ 大勢の場(パーティとか)が得意じゃない(少人数は好き)

□ 知人からお客さまを紹介頂くのはうれしいけど、「ウチのこと、分ってくれているかなぁ」と不安になる

□ 自撮りするのが苦手(自然にできる人すごいって尊敬する)

実はこれ、私自身の心の内です。
つい昨日、自分自身のことを大発見したんです。

「やっぱり、私は人見知りだ!」って。

自分が人見知りだということは分かっていましたけど、できるだけ目を背けていたんです。「経営者なんだから、商売人なんだからもっと社交的でいなきゃ」って。でも、「人見知りでも、いいじゃん」て思えたんです。40代半ばから、性格が変わることってそうそうないでしょうから。

で、もう一つ気づいたことは、自分の仕事の仕方について。

「人見知りだから、仕掛けとアナログツールが得意になったんだ!!」

と気づきました。

自分から話しかけるのが苦手だから、

自分から話しかけなくても、質問してもらえたり、話しかけてもらえる仕掛けやツールを作れるようになった。

 

自分から売り込むのが苦手だから、

売り込まなくても、自然と狙った話題が膨らむ仕掛けやツールを作れるようになった。

 

上手にプレゼンするのが苦手だから

文章や言葉のテクニックを工夫するようになった。続きを読みたくなったり、感情が動くやり方も研究するようになった。

 

その後にフォローと言うセールスをするのが苦手だから

売り込みじゃなくて【お礼】という形でフォローして、次の仕事が生まれる仕組みやツールを作れるようになった。

 

 

自分からガツガツ営業できないから

記憶に残る仕掛けやツール、手元に残って思い出してもらえる仕掛けやツール、人にもしゃべりやすい仕掛けやツールを作れるようになった。

のです。

それを自身の販促活動だけでなくお店でのアナログ販促に応用していました。

「私が蓄積してきたのは、私みたいな【人見知りさん】のための販促術だったんだ!」と腑に落ちました。

と言うことで、【人見知りさんが 「無理しなくても」うまくいくためのマーケ術・販促術】という切り口で、改めて仕掛けやツール作りを
高めていこうと考えております。

あれ?今日は【販促ネタ】ではなくなってしまいましたね(すみません)。「そういえば、私も人見知りする」と言う方に、少しでも「わかるー」とか「これならウチも成果出そう」と期待を持って頂けたらいいなと願っております。

参考になりましたでしょうか?(参考になっていたら、画面の向こうで大喜びしてます)

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
アナログ販促クリエイター
マキヤより