ファンを生み出すのは、メイン品ではなく脇役なのかもしれない話。

昨日伺った飲食店さんでは「メインじゃなくて脇役のおかげでファンに」なりました

お昼に伺ったので注文したのは定食です。マグロ屋さんなので、マグロや色んなお刺身がドンッ!と盛り付けられていて圧巻。ひと目で「こりゃすごい!」と驚きました。

お刺身はもちろん美味しいんです。大きくカットされているから口に入れる前から嬉しい!(←感情の動きを一つ追加してるのがスゴイ)

でも、

今回私が言いたいのはそこじゃないんです。

メインのお刺身はもちろんおいしい。感動ものです(心から)。ただ、それはある意味【当たり前】かもしれません。

マグロ屋さんだからマグロがおいしいのはある意味当たり前(※本当は仕入れや仕込みや調理に苦労を重ねていると思うので当たり前ではないと思うのですが。お許しください)。それ以外の所で【お店の姿勢】が現れると感じたんですよ。

まずはお味噌汁。ひと口含んだ瞬間に「うま!」です。私は味の分かる男ではありませんがハッキリと違いが分かりました。

そしてご飯です。ランチのご飯て実は小さなガッカリをもらうことが多いんです。ボソボソしてたりねっちょりしてたり。こちらのお店は違いました!

ほろりほろり。

ほろりほろり。

 

ふんわりと盛られたご飯が口の中で「ほろり、ほろり」と崩れていくんです。

(ちなみに、ご飯は少なめでお願いしました)

すごい!
こんなご飯初めてかもしれない!

これで感じました。「このお店は、一つ一つに愛情を込めているんだ」と。

 

メインに力を注ぐのはどのお店だってやることです。でも、脇役(と言ったら失礼かもしれませんがご飯やお味噌汁や副菜)に対して、力を入れていないお店も割と多いです(割と多い。ホントに)。だからこそ【脇役にまで心血を注いでいる姿勢】を感じると好きになるし応援したくなるのかもしれません。

店主さんやオーナーさんの姿勢って脇役にこそ現れるのかも。

※今回伺ったのは徳多屋さんです(茅ヶ崎駅から歩いて3分)
https://tokudaya-chigasaki.com/

私がいつも販促物のデザインでお世話になっているライズサーチの内田社長につないでもらったご縁でお伺いできました。
▼ライズサーチさん(チラシ制作実績5000件以上!凄まじい)
https://risesearch.co.jp/

信頼している方のご縁て嬉しいつながりになりますねー。

「集客」とか「広告」も大事ですけど、「ご縁」でつながることを大事にしたいなって思いました。

 

いかがでしょうか?
少しでも参考になりましたでしょうか?

ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

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