お客さま事例が売上に直結していた。

お客さま事例が
すごくだいじだと実感した1年でした。

弊社ではおみくじ製作業をしているんですが
そのHP内で紹介させてもらった導入事例によって
問合せ内容が変化していったのです。

メジャーな取引先の事例が増えると、
明らかに規模の大きな案件が増えました。
おそらく信用に足ると思って頂けたんだと思います。

手書きのおみくじや結婚式の事例を載せたら、
その利用の問い合わせも増えました。
具体的なイメージが湧くんだと思います。

事例ってだいじ。
とはいえ、やみくもに増やすのも
良くないと感じています。

お客さまは
自分の不安を解消したり
具体的なイメージを持つために
導入事例を見ています。

狙いをもって
事例を追加していくことがだいじだと
実感しました。

 

そして、
事例掲載をお願いするときについて。

勝手には掲載せず
お客さまに承認を頂いてから
記事をつくって掲載をしております。

その時に「お願いします」としないこともだいじ。
これはウチのメリットを主張するものだから。

「これから導入を検討している方に参考になるので」と、
次のお客さまのためだということをちゃんと伝えています。
その方がお客さまも意義を感じてくれると思うので。
(そこに共感頂けた方が嬉しいので)

事例ってすごくだいじ。
だいじなものは、
こちらもだいじに取り扱わないといけないですね。

いかがでしょうか?
少しでも参考になっていたら嬉しいです。

ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

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