お客さまが「嬉しくなる」小さなこと

「あら久しぶり~元気だった?」

パン屋さんのおばちゃんにそんな風に言ってもらえると嬉しくなります。

「嬉しい」って経験をすると、また行きたくなるものですよね(その可能性が高まる)

20代の頃、大阪の焼肉店で店長をしていた時、1組目のお客さまが駐車場に入ってきたら車までお迎えに行きました。喜んでくれるんです。

 

メニューブックには2人前~とあったのに「1人前でもご用意いたしますよ」と言ってもらえて、嬉しくなったことがあります。

 

「嬉しくなる」ってステキだなと思うんです。商品やサービスの品質がいいことはもう当たり前です(不満なお店はあんまりない)

 

「満足」に何を加えていくか。

「嬉しくなる」ってだいじでは?

嬉しくなる時って、相手のことを想ったからこその場合が多いです。それってステキなことじゃないですか?

個人経営のお店ほど「嬉しくなる何か」を加えてはいかがでしょうか?大がかりなことを無理してしなくていい。ほんと小さなことでいいと思うんです。

私自身「嬉しくなる」エピソードをたくさん貯めていきたいなと思っています。

お客さまに嬉しくなってもらえたら、私たちも嬉しいじゃないですか。

 

参考になりましたでしょうか?

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように

応援しています!

嬉しくなるを増やしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより