「振り返れる材料を残す」ススメ。

年末になり、今年を振り返ったりしていますでしょうか?

・今年実施したこと
・今年チャレンジしたこと
・昨年と違ったこと
・得られた成果や手応え

などなど 1年を糧にして、次の年に向かいたいですよね。

1年間やってきて「がんばったー--」「やりきったー」という感情的な達成感はとても大切。さらに「ココがよかった」と具体的なポイントが残ると更にいいですよね(これが次回につながるわけですから)

この1年で取り組んだことや考えたこと、うまくった・失敗したことなど、記録は残っていますでしょうか?記録を残しておくと振り返りがしやすくなります。そして、次回の糧にできます。

1月になって「去年の1月はどうだったっけ?」と思い出そうと思っても、1年前は思い出せません。でも記録が残っていれば、ハッキリ・具体的に思い出すことができます。昨年より一歩進んだ策に取り組めます。

記憶に頼ると忘れるので、記録に頼った方がいい
(そしたら忘れてもいいんですから)

私は今年記録の仕方を変えてよかったなぁと思っています。

1ヶ月1冊ノート

を準備して使うようにしたんです。

1日あたり見開き2ページ。
・今日のやること(予定と実績)
・今日考えたこと・気づいたことのメモ

を記載しています。(自分の身代わりのような感じです)

1ヶ月が終わったら一度全ページ振り返って「今月の気づきや反省」をまとめる。そしたら、年末にも「今年の気づきや反省」がまとめやすいです(ちょうど今、その恩恵にあずかっています)

 

「振り返りやすい材料を残しておく」というのは大切だなぁと感じたので、今年最後の記事に致しました。

参考になりましたでしょうか?

今日も読んで頂きありがとうございます!
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マキヤより

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