「白髪ねぎ牛丼」の凄みだけパクる (他社事例のパクり方)。
すき屋さんが「白髪ねぎ牛丼」を販売していたんです。
これがもう!「すごいっ!」って感じまして。「白髪」ってどちらかと言うとポジティブじゃない捉え方も多い現象です(隠す人も多い、吉川晃司に憧れる私は肯定派)。それがネギになると超ポジティブに変わるふしぎ。
若干ネガティブ現象も、使い方によってはポジティブ変換するのかもしれません。
例えば…
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■メタボカルビ(…背徳感がたまらん♪)
■老眼目標設定(遠くしか見えない)
■小じわまんじゅう(なんだか歴史感じる)
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こんな感じ。それなりに「そそる」物になってません?白髪ねぎ牛丼をパクった結果です。
この思考法をまとめるとこんな感じです。
【パクり方】
1:キモを探る(抽象化)
白髪ねぎは「ネガティブ現象のポジティブ化」
2:他の可能性を探る(転用)
他にネガティブな現象はないか
3:その現象について具体化してみる(具体化)
これで一つのアイデアがカタチになる。
アイデアって「抽象」と「具体」を行ったり来たりするところから生まれます。
人のアイデアはうまいことパクりたいものですね。
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参考になりましたでしょうか?
今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより
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