9割の人がやっていない!アナログ販促物の効果を高めるやり方3選

アナログの販促物はどんなものを使用していますか?

・名刺
・クーポン券
・ショップカード
・チラシ
・パンフレット
・POP
・店頭ボード

この辺りが王道でしょうか。この中でも特に、お客さまにお渡しする販促物の効果を高める方法を3つ紹介いたしますね。9割どころか99%の人がやっていないと思います。やろうと思えば誰でもできるのに…そしてやればすぐに効果が見込めるものばかりなのに…。

しかも、それほど深く考えなくてもいい!だれでもできる簡単なアイデアです。※印刷をし直さないといけないアイデアだけでなくすでに印刷済みの販促物の効果を高めるアイデアも含んでいます。ぜひチャレンジして下さいね。


1:紙を厚くする

特にクーポン券などのカード系で有効です。

普通は、できるだけ印刷料を下げるため薄い紙にすることが多いです。だから逆を行く。敢えて厚い紙で印刷します。

ちょっと厚いではなく「思い切って厚く」が良いです。なるべくマットコート220㎏や上質紙220㎏以上で。厚みのあるカードの方がぐんと存在感が増しますから。お客さまが普段お店で受け取るカードよりも厚みや重みがあると、存在感が変わりますよ。

 


2:キラキラにする

箔押し印刷やメタリック印刷などでキラキラにすると存在感が変わります。やっぱりキラキラカードって嬉しいですし、捨てづらくなりますから。

キラキラカード

キラキラカード

そして最近発見したことがあります。すでに印刷済みの販促物でも、キラキラさせられます!

キラキラスプレーを使って。キラキラヘアスプレーを購入して販促物に吹きかけたら、いい感じになりました^^

あとづけでもキラキラさせられるのは良い手だなと。いい発見をできました。


3:1枚の「ふせん」を貼る

こちらも既に印刷済みの販促物で有効です。チラシやカードに後付けで「ふせん」を貼りましょう。ふせんには「←(矢印)」を書いたり「注目ポイント」「あなたにおススメ」などとひと言書いておきます。

そして、大事なのは貼り方です。紙からちょっと【はみ出すように貼る】はみ出していると、受け取った人は気になるものですから。

気になったらふせんの文字を読んでくれて、注目ポイントにも目が向くはずです。

いかがでしょうか?

やろうと思えば誰でもできるのに
意外にもやってる人が少ないのでは?

ぜひチャレンジしてみてくださいね^^


番外編:カタチを変える

私の例も少し紹介しますね。弊社の販促物は【カタチを変える】ことが多いです。

例えば、私の現在の名刺は【おみくじ型】です(おみくじ屋さんですから)


そして、名刺は今リニューアルの準備中です。新しい名刺は【巻物】型になります。

こちらも誰も見たことがない名刺になりそうでワクワクしています^^

少しでも参考になっていたら嬉しいです。

 

ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

 

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