めくる名刺で会話を生み出すには?
あなたは賛成派ですか?
それとも反対派ですか?
名刺にあれこれ細工するのは。
こんにちは!しかけデザイナーのまきやです。
名刺に情報を盛り込んで
アピールすることに対して意見が分かれると思います。
「覚えてもらえなきゃ
何も始まらないじゃん!」
という賛成派の方もいれば
「名刺でアピールするなんて
仕事欲しがってる感じが出ててカッコ悪い」
という反対派の方もいます。
あなたはどちらですか?
ぼくは賛成派です。
完全に。
個人店から中小企業の経営者は
やっぱり覚えてもらうことってだいじです。
常に常に、自分の会社のことを
沢山の方に知って頂いて
仕事を増やす=幸せにする方を増やす活動を
していかないといけないと考えています。
ただし、
ただし
です。
自分のアピールばっかりするのはイヤ。
イヤです。
だって、多くの場合
初めて会った方から「ぼくの仕事は…!!」
ってアピールされるのはイヤだと思うから。
※ぼくも走されるのは割と苦手です。
あ、セミナーの講師をさせてもらうときに
参加者の方にお仕事のことを話てもらうのは
大歓迎ですよーー^^そういう場ですから。
こちらからアピールはしないけど、
知って頂く流れにする。
そんなことができたらよくないですか?
しかけの出番です。
そんなことを狙って企画した
名刺の第2弾が出来上がりました☆
渡した相手と、自然と会話が盛り上がる。
その会話はこちらが狙った話題にする。
そんなしかけを盛り込んだ名刺です。
そんなに「こちらからのアピール」はしません。
むしろ「誘い」ます。
ついついめくりたくなるシールを貼っています。
カンタンにはがせる「???」シールを貼った名刺です。
↓こんな感じです(生の事例画像です)
こんな感じの名刺をもらったら
どうでしょう?
めくっちゃいませんか?
「隠されている」ものはあばきたくなる。
そういうもんですよね。
で、めくったらどうなるか?
実は、その後の会話が膨らむように
設計をしています。
今回は同じデザインで
2つの文言の名刺を作りました。
どちらがうまくいくか。
2パターンで検証して頂きたいなと。
そんな狙いの名刺です。
あ、8割の方が同じ行動を起こす(ことを狙った)
8割名刺です。
いいでしょう?
今回モニターになって下さったのは
愛知県・豊橋市でウォーターサーバーの
管理をしている萩原さんです。
元々は自動販売機の管理運営をする
事業を展開していて、さらなる事業として
ウォーターサーバー事業を数年前から始めたとのこと。
名刺交換の際に、もっと知って頂けないかということで
今回の制作になっています。
今回制作させてもらった8割名刺が
活躍してくれること、願っています!
ということで、8割名刺は
最後のモニターさまを募集していますよ^^
▼記憶に残る!に特化した8割名刺&ショップカード
https://kikakuman.com/service/8warimeishi
■アクアショップ豊橋 http://www.toyohashi-vending.co.jp/?page_id=236
■豊橋ベンディング http://www.toyohashi-vending.co.jp/
↓まきやの新刊「しかける販促術」を全ページめくりました(動画の中で変化するものあり)。
↓しかける販促術「特殊なセット」直売所はこちらです↓
■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、「人が3秒で動くしかけテクニック」をフル活用して、強いこだわりを持っている商売人さんのサポートをしています。伝わる動画制作や、しかけで伝わるグッズ制作、その他もろもろのしかけ企画にて)。しかけテクニックが広まって、世の中のHAPPYが増えたらいいなーと願っています。