【POP】お客さまの目に入るには?3つの実例(設置法)
POPでもチラシでもSNSでもどんな媒体にも言えるんですが、【お客さまの目に入らないと効果ゼロ】ですよね?どんなにいい品でも、どんなに工夫したチラシでも。
そこで、どうしたらお客さまの目に入るか。今日は3つの実例を紹介させてください。どちらも「じらしっくPOP」でご一緒させてもらったお店さまから届いた事例です。
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1)お客さまの顔が向くところに設置
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栃木県小山市の美容室チェルシーさんでは、POPをセット面に設置してくれたそうです。その結果「とても気になるようで、会話のきっかけになっています」と声を頂いています。
美容室は【座る席が決まっている業種】です。【顔の向きもほぼ決まって】います。その特性を生かした設置法ですね!
▼美容室チェルシーさん(オーナーの松嶋さんがとってもお客さま想い!)
https://chelsea-oyama.com/
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2)お客さまの通り道に設置
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こちらも美容室チェルシーさまの事例。レジ付近にも設置してくださいました。レジ付近は【お客さまが必ず通る】場所。目にも触れやすいですね。
業種や店内の構造で、お客さまの動線はある程度決まります。その特性を生かした方法ですね!
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3)巨大化!
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とにかく大きい!大きければ、いやがおうにも目に入る!
巨大に印刷して設置下さったのは、愛知県豊橋のお寿司屋さん「纒ずし」さん。A4サイズ×3枚×3枚=9枚で印刷して、貼り合わせて設置下さいました。
こりゃ目に入りますね!
効果のほどはこれからですが、取り上げた「大将おまかせ握りセット」がお客さまの選択肢に入っていくといいなーと願っています。
▼纒ずしさん(職人歴50年!なのに新しいものに挑戦する姿勢がすごいです)
http://www.matoi-zushi.com/
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いい品ならば、きちんと伝えたいですよね?
お客さまの選択肢に入るためにも【自然と目に入る箇所】に設置するのは
とってもだいじ。参考にしてみてくださいね!
【action&question】
●業種や店内の構造上、お客さまが必ず目を向ける所はどこですか?
いかがでしたか?ご商売のヒントになりましたでしょうか?
私は【商品を大切にしている商人さん】を心から応援しています!
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いい品ならば、いい品以上の喜び濃度に!
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いい商売しましょ!
まきやより