値上げ時代に〔替えの利かない存在〕になる切り口4
昨日のセミナー後に「商品の値上げを考えているけどお客さまが離れないか心配。ヒントはありませんか?」と声をかけて頂いたんです。
昨日は、その場で考えられることをお伝えしたんですが、ひと晩経て改めて考えました。値上げをしても、お客さまに通って頂くには…
【お客さまにとって、替えの利かない存在になること】
だと思うのです。当たり前の切り口ですけど。
具体的な策としては
・ポーション(サイズや入り数)を変えたり
・パッケージを豪華にしたり
・豪華セットを作ったり
・価格を上げるものと据え置きのものを分けたり
・添え物で原料費調整したり
などやり方はあると思いますが、中長期的には、お客さまの心の中で、
「やっぱり、ここで買いたい(ここにお願いしたい)」と思ってもらえることが超だいじ。
ということで【替えが利く/替えが利かない】比較表を作りました。
▽比較表はこちら
■替えが利く存在は
・丁寧な対応をしてくれる
・良さそうだけど初めての注文
・良い品で満足できる でもそこまで 満足止まり
・いい品だけど、他にもある
■替えが利かない存在は
・自分のことをよく分かって対応してくれる
・これまでの実績から間違いない信頼感
・むちゃくちゃ好き!相性の良さを感じる!
・ここにしかない専門性
—
参考になりますでしょうか?
お客さまにとって、替えの利かない存在になるために
ヒントになれば幸いでございます。
今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
なぞ解きグルメを拡げたい マキヤより
▶弊社もコンテンツ制作で参加しているサイトです レジリエンス研修専門サイト
▶弊社の得意技!オリジナルおみくじの制作なら オリジナルおみくじ製作所 へ
▶そろそろ始まる「なぞ解きグルメ」たち♪ワクワクドキドキ