インバウンド受け入れの不安解消! 95カ国語ペラペラ AIスタッフのつくり方

「外国のお客さまが来たら、どうしよう…」そんな不安を感じたこと、ありませんか?来てくれたら売上も上がるし嬉しいけど、言葉を話せないから不安…てこともあるのではないでしょうか?(寂しいし、もったいないですよね)

そう言う方にこそ!

\ペラペラな“AIスタッフ”さんの出番です!/

弊社で新しく利用したサービスを応用すると「これはいける!」と言うものになりました。

【95カ国語ペラペラAIスタッフさんPOP】の例をご紹介しますね。

▼まずはこちらをご覧ください(見本のPOP画像です)

このPOP、実はQRコードで95カ国語対応のChatbotスタッフさんにつながっているのです!

これを入口や店内に設置したり、各テーブルに設置したり、スタッフさんが首からネームプレート風に提げておけば…

★どの国のお客さまでも対応しやすくなる!
★スタッフさんの不安が減る!
★自信をもって海外のお客さまをお迎えできる!
★海外のお客さまの満足度アップ!
★来客数も売上もアップの可能性あり!

という結果が期待できそうでは?

では、どういう風にこちらを作るか。手順をご説明いたしますね。


【準備1】「Chatbase」などのサービスを利用して、Q&Aやメニュー情報をインプットします。

※Chatbaseは弊社が利用を始めたサービスです。95カ国語に対応しているそうで、お客さまからの質問数が少ない内は月額0円プランで利用可能(100以上超えると月額40ドルプランが必要)

このAIのChatbotに情報をインプットして学習してもらいます。

●商品の説明
●注文方法
●NG項目・できないこと
●これまでに受けたQ&A集など

※気を利かせすぎて「できます!」と返されるのを防ぐため、“できないこと”もちゃんと教えておくのがコツです!

 


【準備編2】インバウンド向けPOPを作成します!

●chatbotにつながるURLを発行しQRコードを作る
●QRコードを載せたPOPを作る
●国旗・キャラなどで親しみやすくするのがおススメ
●「Please ask me」など複数言語で案内
●「○○language OK」などの表示もきっと嬉しいはず

これを印刷して、冒頭に書いたように設置して利用すればOK!


これさえあれば、海外のお客さまに来店頂いても「質問されたらどうしよう?」という不安がぐんと減るでしょう。

とはいえ、AIchatbotくんがすぐに完ぺきな対応ができるわけではありません。実際に質問された内容がログとして残るので、それを見ながら、見本回答を入れて【中身をどんどん育てていける】んです。しかも!各国語で質問されても、修正は日本語でOK!(これがすごい)

 

それでも、まだ不安は残ると思います。
海外からのお客さまは日本のマナーを知らないので「悪気のないマナー違反」をしてしまうこともあります。

そんな時は、弊社で無料提供している「インバウンド受け入れ専門POP」も使ってみてください!
https://kikakuman.com/inboundpop
↑こちらから無料でDLできます(個人情報の登録など不要です。現在5種。今後も追加予定)

 

私自身、こういう仕組みがあったらいいのになと思っていました。宿泊業専門や予約専用などのものは見つかったんですが、そこそこ高額だし、現場の接客対応より予約中心だったので。

お店の現場でリアルに接客代行(質問にお返事)をしてくれるサービスがあれば、きっともっとインバウンド受け入れがスムーズになると思うんです!今日紹介したやり方、ぜひチャレンジしてみて欲しいです!

 

そして、「やってみたいけど、自分ではちょっとムリそう…」という方は、弊社でサポートできるかもしれません
(ちゃんとインバウンド受け入れに取り組みたい方はご相談下さいませ)

少しでも参考になりましたでしょうか?

ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

 

▼無料提供中です(個人情報の登録なども不要。PDFがすぐ手に入ります)