お礼ハガキにスタッフみんなの一筆を加えた2つの理由は、
お礼状・お礼ハガキって
出していますか?
弊社では、出す時期もあれば
そうでない時期もあったりバラバラでした。
でも、この度
一定条件を付けて送るルールに致しました。
そして、
そのお礼ハガキにはこれまでにはない
ひと工夫を加えることにしたんです。
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メンバーそれぞれ一筆添えること。
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▼こちらが現物のお礼ハガキです。
上の方は私が書いています。
私がずっと担当として接していましたので。
この文章の書き方にも
狙いはあるんですけど、
今日はその説明はガマンします。
今回は「メンバーが一筆ずつ添える」
ことにした理由をお伝えさせてください。
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理由1:お客さまに喜んでもらうこと
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このお葉書きは、弊社の主力事業である
「おみくじ製作」のお客さま向けのものです。
製作は一人で行うのではなく
メンバーが役割分担して完成しています。
ですので、それぞれが
ひと言ずつ書いた方が
お客さまにも「みんなで作ってくれた感」が
伝わるのではないかと言う狙いです。
でも、狙い・理由はこれだけではありません。
内部・スタッフさん向けにもあります。
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理由2:スタッフさんがお客さまに想いを馳せる時間を作ること
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ウチは店舗型ではないので
お客さまと面と向かって接する機会がありません。
対応はほぼ私がメインでやっていますので
スタッフさんは、お客さまのことを感じなくても
制作作業を進めることができちゃいます。
でも、せっかくウチで仕事してもらって
おみくじなどの販促物を作ってくれているのだから
「お客さまに対して心を注いで」欲しいなと思っているんです。
それは作り手にも
嬉しいことだから。
そんな理由で、
お葉書に一言ずつ書いてもらうことに致しました。
とはいえ、
どんなお客さまか分からず
想いを込めることもできません。
なので、
社内にはお客さまから届いた事例集や
嬉しいお声集を社内に貼り出しています。
▼こんな感じです(ボカシております。ご容赦ください)
こんな感じで、
我々の手で作ったものが
どう喜ばれているかを実感してもらい、
お客さまにも言葉を返していく。
そうして
お客さまと繋がっている感を
高めたいなと考えています。
商品にも温かみが籠ると思うから。
そして、
スタッフさんの「やりがい」にも
繋がると思うから。
※全お客さまにお送りしているものではありません。
あるルールを設定しています。
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いかがでしょうか?
少しでも参考になっていたら嬉しいです。
ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより
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