ダイエット成功録はビジネスに活きるか(目標達成法?)。
100日間で10キロ減。ボクが記録した数字です。
【経緯と実績値】元々の目標をはるかに超えてしまいましたが、2020年9月に達成しました。途中からはダイエット(体重減)が主目的ではなく自身のパフォーマンスアップを目的にしていたんですが、カロリーや体重は日々気にしていました。本日この記事を書いているのは2020年9月12日(土)、今朝の体重は62.8キロでした。ボクのメモによると2020年5月28日に73.6キロと記録があるので、差し引くと10.8キロ減になっています。※本日だと100日は超えていますが、9月初旬の100日時点で10キロ減を記録したので100日としています。あと最小体重も最大体重も瞬間値の可能性があるので、正確には10キロではないかもしれませんご了承下さいませ(10キロ近く減ったのは間違いないです)。
【この記事の目的】ボクはしかけデザイナーをの名乗っている販売促進の企画屋です。ダイエットはまったくもって仕事の範囲外です。ダイエットの仕方を指南するなんてことはできませんし、今後することもありません(ビフォーアフターの写真もなしです。誰かを説得する目的じゃないし、そもそもビフォー写真を撮ってないし)。でも、いろいろ取り組んだ結果、数字結果が出たことは事実なので記録しておこうと考えました。ダイエット目的とは別に仕事の目標達成にも役立つ方がいるかもしれませんので。記録するのは取り組んだことの羅列とひとことだけ。思い出せなかったことは書いてないので、実は決定的なことが書かれていない可能性もあります。ご容赦下さい。
どう捉えるかはお任せします。あと急激な体重減は体に負担がかかるようですので無理はしないでくださいねー
●ほぼ毎日やったこと(平均して週5回以上)
・自転車通勤:家から会社まで約10キロの道のり。往復約20キロ。約2時間です。結構乗ってますね。運動になっています。
・平日ノンアルコール化:たぶんこれ効いてます。それまではほぼ毎日お酒を飲んでいました。ビール+チューハイとかウイスキーとか焼酎とか。それを平日は原則ノンアルコールに。日曜日は飲んでOKにしているのと、会食がある際はOKにしています(マイルール)
・毎日Facebookに起きた時刻と体重の記録:誰に報告するわけでもないんですけど、毎日書いてたら週間になりました。時々「減ったね」なんてコメント頂けるので見られている感と励みが増しています(最近は「あいつ減りすぎじゃね?」って思われていないかちと不安)。
・スマホアプリ「カロママ」に毎食食べたものを入力:自転車通勤の記録もしています。カロリー計算をして数値化してくれるます。これはかなり効いてると思う。目の前に数字があるので意識せざるを得ないです。
・ストレッチ:ほぼ毎朝、会社で仕事を始める前に読書をする習慣があるんです。1冊1分だけと決めて毎日10冊くらい。その時に1分ごとにいろんなストレッチをしながら読書をしているんです。これも体を動かすという意味でよかったんじゃないかなぁ。
●意識したこと
・日中に食べる量を減らす:そもそも量を減らすことを意識しました。目的はダイエットもありますけど、実は「ハングリー精神」です。お腹減っている方が何かを求めて動き出すはずだから。夜はしっかり食べてます★
・買って食べるものはカロリーを気にする。元々の習慣でしたけど、スマホアプリで記録を始めてからはさらに意識が高まりました。食べるものは時々好みが変わっていますが、最近はお豆腐・大豆ヨーグルトをよく買います。あと9月に入ってから減肥茶を飲みながら仕事してる時間も長くなってこれも効いてるかも(化学薬品じゃなくていろんなお茶っ葉を混ぜているやつだから、体にはいい奴だと思う)。
・コンビニの菓子パンを買う回数を減らす:かなり減りました。炭水化物と糖質のが多いと聞いて。毎日1-2個は食べていたのでこれも効いているかも。でもパンは大好きなんです。パンが食べたくなったらパン屋さんに行って、吟味して1個買って食べてます(パン屋さんも大好きなので週に何度か行きます…そんなに節制してないですね)
●当初やったこと
・目標の公言:Facebook投稿ですけど、目標として7月末までに68キロ台(だったと思う)と何度か記録しました。誰とも約束したわけじゃないですけど、誰かが見える場所に目標を書くことってパワーになるなぁと。この目標は2ヵ月で5キロ減くらいでした。無事に達成して、その後も体重は減りました。
漏れがあるかもしれませんがこんな感じです。
ダイエット以外でも、お仕事の仕方の参考になる部分もあるかもしれないと思って記録しました。ボク自身も改めて書き出してみて、仕事に直結する部分に応用しようと思ったところもあります。あと、また太ったときにも「これをやれば痩せられる」という方法として記録しておきました。
あくまでも、ボクが個人的にやってきたことですので、他の方に再現性があるかわかりません。ご容赦下さいませ。
■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter・あなたと一緒に試行錯誤する人)
●ストーリー型PR動画制作