写真じゃ伝わらなかった! 現物パワーを活用せよ

先日、驚いたんです。

「え、伝えていたつもりだったけど」
「え、名刺に写真載せてたけど…」

伝えていたつもりが
ま~ったく伝わっていなかったんです。

私、守成クラブという経営者商談会に
参加しているんですが、そこでのできごと。

先日はちょっとしたプレゼン資料?として
自分の著書を持参したんです。


そしたら…

「マキヤさん、本出してたんですか?」

「へぇ!!マキヤさんの本ですか?」

「本屋さんにも売ってますか?」

って、食いついて下さる方が
何人も。驚きました。

「私、本出してます!」って
特に大きなアピールはしていませんが、

名刺には本の画像を載せてるし
伝えている「つもり」だったんです。

※周りには本を出している人がたくさんいるので
「本を出した」ことに特別感がないこともあって。
(ベストセラー著者さんは別格)

 

伝えた「つもり」、かも。

あなたも、
ご自身の商品の素晴らしさや、
お客さまのステキな未来像などを
伝えていることでしょう。

でも…

伝えた「つもり」になっているかもしれません。

伝えた「つもり」でも
お客さまは基本的には

・見ていない
・気にしていない
・覚えていない

と思っていた方が良さそうです。

じゃ、どうしたらいいのか?

「伝わる」ようにしなきゃ。

その一つの打開策が
【現物】にありました。

私の場合は現物の著書を持参することで
バッチリと注目して頂けました。

「百聞は一見に如かず」と言いますが、
「百印刷は、一現物に如かず」ともいえるのかも。

おいしそうな食べ物も
写真で見るより、現物があった方が
臨場感ありますもんね。

そして、せっかくなので
【伝わるの打開策】をもう一つ。

【自分ごと化】です。

お客さまが
「これを使ったら自分はどうなるかな?」と
想像してくれたら、印象づきます。

また食べ物なら、試食をしてみたり
器具モノなら、お試し体験してみたり、

お客さまが【自分ごと】として
感じてくれたら、伝わり方も変わるはず!

 

「伝える」って簡単じゃないですね。
日々試行錯誤してまいりましょう

参考になりましたでしょうか?

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより

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