【LINE配信】で効果を高める文章テク3

【LINE公式】活用されていますか?(InstagramやTwitter、FacebooなどのSNSやメルマガ・ブログなどでも効果的な文章のテクニックを紹介させてください)

LINE公式では最近はどんなメッセージを配信しましたか?

・新商品出ました!ご来店お待ちしています

・今月のキャンペーンのお知らせです。ぜひ早めにご予約ください

・今日は暖かいですね。こんな日は○○がおすすめ  ご来店お待ちしております

・今日は特別に○○を特別サービスします!ご来店お待ちしております

こんなメッセージが多いかも。

これ自体は素晴らしいです。お客さまが来店や注文するきっかけを作ることは大切ですから。

でも、このような【一方通行メッセージ】が増えると、危険かもしれません。初めは毎回読んで下さっていたお客さまが、徐々に「読まない経験」「来店しない経験」積み重ねていく…。すると【メッセージが届いても見ない】が当たり前になっていく。「通知オフ」にするくらいならいいけれど「ブロック」してしまうかも(ブロックするのも数秒ですからね)

できるなら、毎回読んでほしいし繋がり続けてほしい…(ですよね?)

そのために【読んだ経験】を重ねていけないか?一方通行にならないメッセージを送れないか?

そんな視点で3つのテクニックをお伝えいたします。「使えそう!」と感じたら、すぐ使ってみてくださいね^^3つのテクニックには【共通したポイント】があります。それは最後に。

たとえば、お店の商品として【カレーパン】をテーマにする場合。※写真は私がお客さんとして買って食べたカレーパン。イメージでございます。

【通常パターン】—

「今月の新商品は○○カレーパンです」

これだと読み手は「ふ~ん」と流し読みしてしまうかも。

テクニックを使用したパターンを3つ紹介しますね。

【Yes/No質問】—

「お好きですか? 揚げたてのカレーパンは」

文章で質問をすると、読み手は頭の中で「うん・いいえ」と自然と回答をしています。

 

【2択質問】—

「どちらが好きですか? 辛口カレーパンor甘口カレーパン」

こちらも質問形式。選択質問も、頭の中で回答をしやすいです。「私は甘口が好きだな」とか。

 

【圧倒的な数】—

「カレーパン1000個!今揚がりました!」

圧倒的な数やボリュームをお知らせすると読み手の頭には「すげー!」という驚きが。

※1000個はあくまでも、ここでの例です。

どうでしょう? できそうですか?

上の3つのテクニックには共通点があります。

それは…

 

 

読み手の頭の中でリアクションを生むこと

です。

「うん」「甘口!」とか「すげー」とか心の声が生まれやすい仕掛けです。こうなると、一方通行ではなく文章の中で【心のやり取り】が発生します。こうして【読みごたえ】を感じてもらえたら、次回も読んでもらえる可能性が高まるはずとと思うのですが、いかがでしょうか?

LINE公式をテーマにしましたがSNSやメルマガ・ブログでも使えますでしょ?

参考になりましたでしょうか?

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより