成約率が高かった時、売っていなかった。

■成約率が高かった時の話。

私が29歳の頃、横浜のレストランで店長をしていました。

結婚式2次会の会場としても受けているお店で、新郎新婦さんとの打ち合わせをすることが度々ありました。私は、そのお店に入ったばかりで知識も経験もなかった時期ですが、成約率が高かったのです(過去の実績値と比べても)

 

なぜか?

振り返ると、こんな状況だったからだと思います。

「私自身が結婚したい時期だったから」

こんな状況だから、打ち合わせにいらっしゃった新郎新婦さんに感情移入しまくるし、「しあわせになってほしい!」と心から願っていました。だから、だと思うのです。

【まとめ】

切れ味鋭いセールストークよりも、【お客さまの幸せを願う】って強力なのかも。

お客さまの幸せよりも【売りたい】が先行しちゃうこと、ありませんか?

 

参考になりましたでしょうか?

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うれしくなる を ふやしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより