ストーリーで売る!価値を眠らせて損するお店

~あなたのお店には、価値が眠っている~

きちんとお客さまに伝われば、
もっと買って頂ける。
もっと好きになって頂ける。

何度も通って頂ける。
値引きをしなくてよくなる。
お店もお客さまもしあわせになる。

そんな価値を眠らせている‥‥
お店がとっても多いのです(私はそれがとても悲しくて)。

あなたのお店はどうでしょうか?

お客さまに価値を伝えるためには
いろんなやり方がありますが【ストーリー】も
とても有効な方法です。

ストーリーには
【人/気もち/行動】が入っているので
読んだお客さまが【感情移入】しやすいんです。
好きになってもらえるし、心にも残る。

たとえば、3代つづくパン屋さんがあるとしましょう。
「私で3代目になります」と伝えるだけでは損してます。
もったいない!

ストーリーで伝えてはどうでしょうか?

「祖父の代から続く街のパン屋さん。
実は私、家業を継ぎたくありませんでした。
都会に出て、日本中に影響を与える大きな仕事をしてみたいと思っていました。
パン屋さんを小さな仕事だと思っていたのです。

大学を卒業後、念願だった商社に就職できました。
しかし、待っていたのは想像していた華々しい仕事ではありませんでした。
毎日早朝から深夜まで働き、休日もまともにとれない…
『これが現実か…』と疲弊していました。

たまたま2日間休みが取れた時に、久々に帰省をし
父が焼いたパンを食べたんです。

涙があふれてきました…。
店内には、笑顔のお客さんばかり。
『またねー』と手をふるお子さん。

パンて人をしあわせにできるんだ。
小さな仕事なんかじゃない!
お客さんの笑顔をつくれるんだ。
お客さんのしあわせな生活を彩れるんだ。

ようやく、素晴らしい仕事だと気づいたのです。
すぐに父に『雇ってください』と申し出ました。

しかし、父の返事は
期待していたものではありませんでした」

こんな風に伝えたら…
印象が変わりません?

あと「続き」を読みたくなりません?

ストーリーにはパワーが籠ります。
眠っている価値を呼び覚まして、お客さまに伝えることができます。

うまく伝われば、いいことづくめです。

もっと好きになって頂ける。
もっと買って頂ける。
何度も通って頂ける。
値引きをしなくてよくなる。
お店もお客さまもしあわせになる。
お店で伝えるストーリーにはいくつか
パターンがあります。下記参考になさってください。
(探せばもっとあるはず)

価値を伝えきれていないと
この時代、ホント損しますから!

—-
店主さんの想いや人がら、お店の歴史を伝えるストーリー
—-
・店主さんが商売を志したきかけのストーリー
・お店の歴史を伝えるストーリー
・店主さんがぶつかった壁と、乗り越えたストーリー
・店主さんがこれから成し遂げたいことのストーリー
・店主さんが体験した奇跡や発見、出逢いのストーリー
・店主さんの人がらが伝わるストーリー

—-
商品やサービスのこだわりや魅力を伝える
—-
・商品に込めた想いのストーリー
・商品や素材、製造のこだわりのストーリー
・お客さまの課題と解決のストーリー
・お客さまが体験したエピソードストーリー

—-
会社のチーム力を高めるために。組織マネジメントに
—-
・社長からのメッセージが伝わるストーリー
・会社のビジョンを描くストーリー
・社員さんの行動指針が分かりやすくなるストーリー

—-

ぜひともストーリーも活用して
価値を高めていきましょう!

(もちろん、ストーリー以外でもいいんです
価値が伝わらないことがもったいなくて悲しい)

ちなみに、ストーリーを一番
シンプルにしたのが【4コマ】ですよっ。

▼ストーリーで売る!戦略的ビジネス4コマ
https://kikakuman.com/4koma

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
アナログ販促クリエーター
マキヤより

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