つい手が伸びるチラシの作り方。
こんにちは(*´ω`*)
なぞ解きグルメを拡げたいマキヤです。
チラシの効果を高めるには
どうしたらいいか?
・キャッチコピーを見直す
・アイキャッチコンテンツを見直す
・お客さまのベネフィットを伝える
・出口(行動)を分かりやすくする
・信頼感の高まる情報を盛り込む
・感情が動くコンテンツを盛り込む
などいろいろあるのですが、
私は「その前」をとても大切にしています。
なぜかというと、
素晴らしいチラシの内容でも
「手に取って読んで頂けなければ
効果はゼロ マジでゼロ」だからです。
ということで、
私が突貫で作って、なかなかの手応えを得られた
チラシを共有させてください。
制作時間は、
企画&レイアウト制作2時間
印刷&加工1時間、合計3時間でございます。
(ようは、1日で何とかしたという事)
どんなチラシか
現物をお見せしますね。
↓こちらです!
「え、これがチラシ?」
「これでいいの?」
と驚いたかもしれません。
・蛇腹折りされている
・チラシなのに手紙っぽい
・しかも折り目と文字が被っている(文字が読みづらい)
・ほぼ白黒、わずかにピンク
確かに、世の中にはこんなチラシは
無いかもしれません。
でも、チラシに形式ばったルールはないんです。
これを配布したらどうなったか。
パッと手に取って
開いてくれる方が何人も!
(経営者商談会に持参したんです)
なぜこういう現象が起きるかというと…
・周りのチラシと形が違う⇒目に入りやすい
・「蛇腹は開くもの」と認識する⇒開いてみる
このように、目に入りやすい仕掛けと、
自然と行動を誘発する仕掛けが入っているんです。
折り目を中途半端にしているのも
「違和感」「完結しない気持ち悪さ」を演出しています。
(ちょっと意地悪でしょうか‥?)
結果として、弊社が新しく始める
サービスですが、コラボくださる経営者さまと
出逢うことができました♪
チラシでだいじなことはたくさんあるけど
入口で失敗すると、すべてが無駄になっちゃいます。
形や見た目の工夫で
相手の滞在時間を伸ばす仕掛けをしてみては?
—
いかがでしたでしょうか?
参考になっていたら嬉しいです。
今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
なぞ解きグルメを拡げたい マキヤより
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