〔生事例〕大量印刷チラシなのに、ひと手間加える理由とは?

チラシを作ることはありますか?(どうすればいいか、悩みません?)

今回は弊社に制作をお任せいただいたチラシの事例を一つご紹介させてください。

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依頼主は岡崎商工会議所さま。就職・転職のためのサイトを運営されていてその利用者さんを増やすためのチラシ&ポスターをお作りしました(新卒向けはすでにあったので、転職向け) 。

OKナビhttps://ok-navi.com/

▼こちらがお作りしたチラシ&ポスターです。

注目して頂きたいのは、チラシの裏面です。裏面の左下を見ると…「ふせん」で一部隠されています。

こちら、提案させてもらった仕掛けです。手に取った方がここを気にして頂けたらふせんをめくってしまいますでしょ?

ふせんをめくったらどうなるか?

中に隠れていた部分に注目が注がれます。そこで次なる手を打てるんです。

普通、何百枚とか何千枚とか印刷するチラシにはこうした仕掛けはしません(数十枚の手配りチラシならやりますけど)

でも、今回お願いしたのは、手に取って頂く1枚ずつが貴重な場になると考えたからです。印刷枚数は多くても、すぐに大量にはけていくものではなく、時間をかけて、少しずつ見込み客層の手に届いていくものと思います。

だから、一期一会を大事にする。

「しかけ」で見込み客の方の行動を促進することも目的ですが、それ以上に「1枚に手間をかけた感」も大事にしています。チラシの主が1枚ずつひと手間をかけたものなら、受け取り手も無下にはしづらくなりますから。

そんな狙いを持ってお作りさせてもらいました。

うまくいくといいなーー。
ポスターも含め、ひとまず設置個所では「目立つね!」と好評いただけているようです。
うまくいくといいなーー。

目的はチラシの成功ではなくその先。就職・転職サイトを活用してしあわせな転職を実現する人が増えることですから。

参考になりましたでしょうか?

 

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように

応援しています!

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マキヤより

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