予算は少ないけど、業績を上げたい方のための思考ステップ

「おいしいのに、どうして売上が上がらないんだろう」「仕入れ値が上って利益が苦しい」という店主さんのために本記事を。

「売上を上げたい」「リピーターさまを増やしたい」など目的があるなら、効果から逆算して設計することをお勧めします。結果だけでなく、次に打てる手が変わりますから。

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「予算がいくらでも有り余っている」ならいいんです。そうじゃなくて「低予算でも着実に効果を出したい」なら、ちゃんと設計して作り込んでほしいんです。大切なお金を無駄にしないために。

たとえば、販促物の企画をするときには、どんな風に考えるか。

１「長期的な目的」を明確にします。ファンづくりなのか・名簿を増やすのか・特定メニューの注文を増やして名物するかなど。

２次に「今日のゴール」を設定します。その販促物を通じて接的に生み出すゴールです。「注文」や「来登録」などですね。

３そこから逆算して「それを生み出すためのお客さまのアクション」を考えて、

４さらに逆算して「そのアクションを起こしちゃうお客さまの心理状態」を設定します。

そこまで設計をしてから、具体的な販促物を考えていくんです。

一つ具体的な設計図をお見せいたしますね。

下記は、効果を狙って設計した4コマ漫画の生事例です。

予算は少なくても効果を上げたいなら【逆算する思考ステップ】にぜひチャレンジしてみてくださいね＾＾

いろんな販促企画でこの考え方は有効ですので有効ですので！

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参考になりましたでしょうか？

今日も読んで頂きありがとうございます！
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように

応援しています！

うれしくなるをふやしてく！
マキヤより