「ウチにしかないメニュー」ほどお客さまに伝わりづらいから

持っていますか?

「ウチにしかないメニュー」
「他店にはない商品」など

【ここだけ感】を訴求できると
お客さまが選ぶ理由にはなるのですが…

そうなるには条件があります。

 

それは…

 

その魅力がちゃんと伝わること!

です。

実は、独自のメニューほど
お客さまには伝わりづらいんです。

お客さまが注文したり
体験した経験がないから
イメージしづらいんです。

例えば、
マキヤ商店が独自に開発した
こんなメニューがあったら、
買いたいですか?

★マキヤ商店が独自に開発した「ロマンチックキャメロンスペシャル!」

なんだかすごいのかもしれませんが
どんなメニューか全くわかりませんよね。

では、ちょっとだけ
表現を変えたらどうでしょうか?

★マキヤ商店が独自に開発した「ロマンチックキャメロンハンバーグ」

 

こうなると
形がイメージ出来てきます。

お客さまは
自分が既に持っている知識を使って
新しいものを想像します。

「ハンバーグ」は知っているから
イメージがつくようになるんです。

でも、まだ足りない。
特徴のイメージができませんから。

もう少し【伝わる化】してみましょう。

★まるでカメの甲羅みたいにこんもり!「ロマンチックキャメロンスペシャル!」

こうすると
見た目のイメージが伝わりません?
(美味しそうかどうかは、ここでは無視して下さい)

 

「まるで〇〇みたいに」

この表現を使うことで
お客さまが知っている知識と
照らし合わせてもらうことができます。

するとイメージしやすくなるんです。

他にも

「まるでバナナのような香り
「まるでフォンダンショコラのようにとろけてくる」
「まるでメロンパンのような表面の食感」
「まるで大谷翔平選手の剛速球のようなインパクト」
「まるでナイアガラの滝のような肉汁」

などなど。

「まるで○○みたいに」

の表現を使うことで
初めてのお客さまにも魅力が伝わっていきます。

※ここでは便宜上「まるで・のような」の両方を
加えていますが「○○のような」だけにしてもOK
うまいこと例え表現を使ってみてください。

いかがでしょうか?

せっかくステキな商品・メニューを持っているなら
うまく伝えたいですよね?

 

ぜひチャレンジしてみてください!
表現を変えるのは0円でできますから。

いかがでしょうか?
少しでも参考になりましたでしょうか?

ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

 

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