値引き交渉で決裂した理由は、
先日、弊社にお問い合わせを頂いたお客さまから、値引き交渉があり失注の結果となりました。
お送りしたお見積りに対して「●●円になりませんか?」という要望を頂きました。その額は理不尽なものではなく、金額的には無理を押し付ける内容ではありませんでした。でも弊社ではそのご要望をお受けしませんでした。
やはり、理由のないお値引きはできません。他のお客さまは正価でお願いをしております。そのお客さまに説明できないお値引きはしてはいけないからという判断です。
それだけでなく、安易な値引きは、スタッフさんの労力価値を下げることになるからという理由もあります。一度前例を作ると積み上げてきたことが崩れる危険があります。守るべきものは守らないと。
ただ…お客さまの願いを叶えられなかったことは事実。申しわけない気もちばかりです。これはもう経営者が未熟だからでしかありません。弊社の体制が足りていないから、要望に適う条件(お見積もり)が出せていないのですから。
また仕組みを良くしていき、今よりも好条件でお受けできるような体制にできればと思っております。こんな考え方の経営者ですみません。今日の内容が参考になるかは分からないのですが…
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いかがでしょうか?
少しでも参考になりましたでしょうか?
ますますお客さまと楽しんで、
大繁盛されますように
応援しています!
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マキヤより
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