評判を事前に設計するには、2種類の話材を使い分ける? (評判の事前設計シート 見本あり)

※今日の記事では「評判を事前設計するシート」の見本を共有させて頂きますね。

こんにちは!まきやです。

「評判のお店」になりたくないですか?

ボクは、なりたいです!

ボクが直接運営しているのはネットショップですが、評判のお店になりたいです!!評判になるって、誰にとってもいいことづくめですもの。では、「評判」はお店でコントロールできるか。


完全には無理です。できません。評判は、お店じゃないところでお客さまがしてくれるものですから。

でも、最近分かってきたんです。「評判の話材」をお客さまに心にこびりつけておくことで、評判を引き起こす可能性を高められるって。あくまでも可能性を高めるだけだし、評判は目には見えないので、永遠に「確信」にはならないんですけどね。

「評判の話材」には大きく2種類あります。この使い分けと、お客さまの「心にこびりつくようなしかけ」を設計しておくことがだいじです(ほぼ間違いない)

まずは2種類の評判話材はについて。この2つです。

 

1:お店や商品の凄み

2:その商品周りのうんちく

 

1については「こだわり」が中心になります。今回はこちらの説明は割愛しますね(ポイントは「しゃべれるフレーズ」に変換することです)。

今回は「2」をメインで説明させてください。

ボクが店主として運営している「肉じる屋」では「豊はし最強肉汁餃子」というむちゃくちゃ美味しい餃子を取り扱っています。

※こちらは、ただただ肉じるがあふれるだけの映像です。

 

こだわりポイントはいくつもあります(が、訴求するのは1点に絞っています)。食べて下さったお客さまの感想を味わっていると「記憶に残りやすいポイント」が見えてきます。ただし、これは「1」に関するものが多いです。

「肉じるがスゴイ!」
「本当に肉汁が飛び出す」
「豚肉だけじゃないって」
「6年かけた肉汁だって」
「端っこをかじって汁を吸うと食べやすい」

などなど。覚えて頂けて、そしてSNSで投稿下さったり感想のメールを頂けるのはめちゃくちゃ嬉しいです(ほんとめちゃくちゃ嬉しいんです)

とっても嬉しいクチコミですが、これだけでは足りないと思っているんです(厚かましいですね、ボク)。


なぜかと言うと、この話材は「最強肉汁餃子を食べたタイミング」でしかしゃべってくれないから(もしくは、SNSや同封グッズがきっかけになって話題になった時)。それもとってもとってもありがたいんですが、もっとタイミングを増やしたいんです。お客さまが「評判を広げてくれる場面」「つい話しちゃう場面」を設計しておきたい。

そのためには「商品やお店以外の話材」が肝になります。当店の餃子が関係ない場面でもいつの間にかしゃべりだしてくれるきっかけ。そういうことを設計しておきたい(厚かましいですね、ボク。すみません)。

そこで、今からしかけを仕込んでいるのが「2:その商品周りのうんちく」です。

たとえば、

 

「肉汁の量を増やすだけなら、別で作った肉汁をゼラチンで固めて一緒に包めばできるんだって」

「餃子って中国では、水餃子がメインなんだって」

「餃子って、実は○○なんだって(発祥ストーリーとか)」

「愛知県て、実は〇〇なんだって(ご当地グルメの話題など)」

「「包」むって漢字の由来知ってる?お母さんのお腹にいる胎児なんだって」

とかですね。これらの話材は、当店の最強肉汁餃子のことは全く入っていません。そして、お客さまが生活の中でしゃべる機会があるかもしれない情報になります。

●友だちと居酒屋に行って、餃子を注文した時にしゃべる

●知人と話していて「愛知県の食べ物」の話題になった時にしゃべる

●漢字の語源の話題になった時にしゃべる。もしくは、赤ちゃんの話題になった時にしゃべる

このような場面でしゃべれる話題でしょう?こういう話をしたら相手は「へぇ」とリアクションをしてくれる(そうなる話材じゃないと活きないです)。「へぇ」と言ってもらえる話題は話し手も少し鼻高々になります。

お客さまの株が上がるだけでも十分ステキなことなんですけど、この話が続いていくと「当店の餃子」の話にも繋がっていく可能性があります。「へぇ、どこで聞いたの?」となれば、話題は当店の餃子に向きます(ここで「1」の商品の凄み情報の登場です)

相手が質問をしなくても、こちらの話材に近づく方がいいなと思っています。

「肉汁の量を増やすだけなら、別で作った肉汁をゼラチンで固めて一緒に包めばできるんだって」

に続いて、

「こないだ食べた最強肉汁餃子は、肉じるがめちゃくちゃ多いのにゼラチンの方法使ってないんだって。別で作った肉汁を足しても、餃子の一体感が出ないからだって」

こんな話が続いてくれたら最高です(ボクの願望が入っていますね)。

原理はあっていると思いません?


お客さまの日常生活の中でしゃべりやすい場面を設定する。その中で、商品に近い「うんちく」をしゃべってもらう。それに続いてお店の商品の凄みをしゃべってもらう(評判が起きている瞬間です)。

しゃべってくれるかどうかはお客さま次第なので、絶対なんて言えません。

でも、

事前に場面を設定して話題を提供しておいた方が、その可能性はあがると思いませんか? この辺りをボクはもっと追及していこうと思っています(一緒に試行錯誤してくれる方がいると嬉しい)

 

そして、この辺りの話材をもっともっと「グッとくるもの」にするために、今日は豊橋へ出張です♪ 開発の飯田さんと作戦会議と取材。餃子の製造現場にも立ち会わせてもらって、さらにさらに深めてきます。楽しみすぎる♪

 

話を戻しますね。

「評判のお店になりたいですか?」

ボクはなりたいです。お客さまにとことん満足頂いて、自然発生的に評判店になるのがベストだと思います。でも、現状でなっていないなら何かしら「しかけ」を変えることがきっかけになるかもしれません。

※こちらは、ボクが現時点で描いている最強肉汁餃子の「評判の事前設計シート」です。これからブラッシュアップしていきますが。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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今回の記事、少しでもご商売のヒントになりますでしょうか?

読んで頂きありがとうございました!2021年、必死こいて生き抜きましょう!

まきやより

 

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