パン屋さんが「評判のお店」になるには?こだわりだけ では足りない理由 語れるうんちく も添えるべき理由(評判・口コミの事前設計)

評判のお店になりたいですか?(ボクはなりたい!)

商品やお店の「凄み(こだわりの最上級)」が元になって広がっていくのが理想ですけど、ボクはそれを待っていられないんです(せっかちだから)。だから、お客さまが語りやすいきっかけを設計しておいて、評判やクチコミが生まれやすい状況にしておきたいなと思っているんです。あくまでもしゃべってくれるのはお客さまなので「語りたくなる」「語るとうれしくなる」ことがだいじ。そして「語るきっかけ」を見つけてもらうことも大事です。最近はお仕事をご一緒しているお店さまの仕事でも、そんなことばかり考えて設計しています(これがすごく楽しい♪)。

そこで大事にしているのが「語るきっかけ」づくりです。語り始めてもらえないと何も伝わりませんから。

それは「商品やお店にまつわる凄み」ではなかったりします。


※この表は、実在のお店ではなく「仮」で作ったものです。

パン屋さんが評判になる一つのパターンを具体的にイメージしました。

1:こだわり(凄みのある)のパンをつくる(語れるうんちくも併せて提供する)

2:お客さまが買う。凄みに納得して大満足してくれる。うんちくに興味を持ってくれる

3:日常生活の中で知人がパンを食べていたら、うんちくを語る。思い出したようにパン屋さんの話をする

 

こんな流れができたら、評判が生まれるはず。語ってもらうのに大事なのはまず「語るきっかけ」がないといけない。それを商品に頼ると、お客さまが商品を食べた瞬間でしかクチコミが起きないです。もっと何度も語ってもらうには、日常生活の中でも「語るきっかけ」「語るチャンス」を見つけてもらえた方がいいはずです。

だから「日常生活の中でも語れるうんちく」も併せてお客さまに提供するんです。

「パンて焼きたてが美味しいですよね?でも実は、焼きたてよりも美味しいタイミングがあるんです。知っていましたか?」などとして「語れるうんちく」を添えます。このうんちくは「ひとり歩き」できます。お店のパンがない場面でも語ることができる。そしてお客さまが語った時に、聞き手が「いいリアクション」をしたら、それはもう嬉しい体験です。そんな情報を提供してくれたお店の株も上がるってものでしょう(そうでもない?)。

さらにお店の凄み(こだわりの最上級)も伝わっていたら、お客さまは続けてお店のことを語り始めてくれるかもしれません(ここまで辿りついてほしいなと願ってます)。

「通常パン作りでは●●をするのですが、このパンではやめました。だからこそ、この食感が…」上の図だとこの辺りのセリフです(情報は仮ですよ)。こうしたこだわりや凄みの情報で大事なことは「語りやすいフレーズ」になっていることです。どんなにすごいこだわりでも、お客さまが自分の口から語ってくれないと伝わっていかないのです(これが評判やクチコミ設計の難しいところです)。

 

そんなことを意図しながら、事前設計をしていきます。

考える時に、ボクが自分の頭に問いかけていることをいくつか挙げておきますね。あなたが評判を高めたいと考えることがあったら、参考にしてみてくださいね!

 

【評判の事前設計をするときに、自分に問いかけること】

どんな場面で、語り始めてもらえるかな?

どんな話の内容なら、語りがいがあるかな?

どんな話の内容なら、聞き手がいいリアクションをとってくれるかな?

お店や商品の凄みを「どんなフレーズ」にしておいたら語りやすいかな?

 

読んで頂きありがとうございました!

2021年、リアル店舗は「便利店」と「わざわざ店」にハッキリと分かれていくと思うんです。個人店は「わざわざ店」にならないと生き残れない。個人店の強みである「生身の人間感」を生かして大逆転しましょ!

本日の記事が少しでもヒントになれば嬉しいです。ボクも日々試行錯誤です。

 

まきやより

 

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