チラシの効果 高め方(3秒でできる方法)

チラシの効果、高めたいですか?

せっかくお客さまに来ていただくために作ったチラシなら、やっぱり効果を高めたいですよね。今回は「センスは不要」「誰でもできる」「今使っているチラシの効果を高める」方法を紹介します。折り込みなど大量に配布する場合には向きませんが、手配りチラシ・店頭設置・他店と交換で設置・自力ポスティングなどの場面ではかなり効果的ですよ!(むしろやらないと損をしていると思います)

▼YouTubeでも解説しました(3分半ほど、お時間あれば動画の方が分かりやすいかと思います)

◆チラシの効果を高める肝について(今回の肝)

□ 気になる度を上げること

□ センスがなくてもできる方法がある(デザインやキャッチコピーも考えなくていい)

すでに出来上がっているチラシの効果を更に高めましょう。まず気を付けないといけないことは…

完成したチラシを、そのまま配布しないことです。

※上のイメージは飲食店でポスティング用に企画しているチラシ(グルメ雑誌風)のサンプルイメージです。

出来上がったチラシがキレイにできていて、お気に入りだとしてもそのまま配布するよりも効果が高まる方法があります。ひと手間を加えましょう。それだけでお客さまの印象は明らかに変わりますから。

店長さんオーナーさんのあいさつカードをホチキス留めしましょう。手書きで書いたあいさつ(クーポン特典付きでもOK)をスキャンしてカードにします。名刺サイズのカードを100円ショップで買ってくれば経費はそれほど掛かりません。1枚ずつ手書きできれば一番効果が高いですが、さすがに難しいと思うので、手書きしたものをスキャン(または写真で撮影)してカードに印刷します。それを1枚ずつホチキス留めしてください。準備ができていたら1つあたり3秒くらいでできますね。

ポスティングなどで、こうしたチラシが入っていたらお客さまはどう感じるでしょうか?

他の「完成したチラシそのまま」のものよりも目を引くでしょう。「気になる存在」になるはずです。気になる存在になれば何がいいか?それは

中身をじっくりと読んでもらえる可能性が高まる!ことです。そう、こうしてホチキス留めをしたからって直接的に売上が上がるわけではありません。あくまでもチラシ本来の力を引き出すための仕掛けです。ステキなチラシでも、読んで頂かなくては効果はゼロです。「気になるしかけ」を盛り込むことで、じっくりと読んで頂れば効果は確実に高まります(いいチラシであればあるほど)。

せっかくステキなチラシを作ったなら、効果が高まるようにしないともったいないですよね!

ぜひ参考にしてくださいね^^

 

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