おいしいでは記憶に残らない。売上を上げる記憶の残し方は?

「おいしい」「よかった!」「満足した」という感想を頂けることは大切です。でも、売上を積み上げる視点では、これでは足りません。

商売では「リピート利用」してもらうことが大切ですよね?何度も来店頂き、購入頂けることがだいじ。そのためには「記憶に残ること」がとても大切です。記憶に残っていないと、リピート利用はしてもらえませんから。

その点で「おいしい」では足りないのです。

「おいしい・満足した」と言うお店はたくさんあります。お客さまも日々いろんなお店で満足している事でしょう。さらには「おいしい」には具体性が無いので、思い出そうとしても具体的なイメージがわかないのです。リピートして頂くためには、思い出した時に「また食べたい」「また味わいたい」

そのためには、意図的に記憶を残した方がいいはず。たとえば…

YouTube動画で解説をいたしました(1.5倍、2倍で見てやってください)

具体的な記憶の例は

・五感:とろーり・苦い

・意外性:想像よりも苦い!

・乗り越え経験:他の人は苦手かもしれないけど、私は好き!

・負担:わざわざトースターで焼き直して

・経験値:50回以上も買った

最終的に大事なのは、「お客さまの頭の中で言葉になっていること」です。言葉になっていると、思い出した時に具体的なイメージが蘇りますから。

ぜひお客さまの記憶は意図的に残すようにしましょう。今ある商品でも意図的に仕掛けをすることで、記憶や印象は変わっていきますよ^^

 

ではでは、お客さまに喜んで頂きながら売上アップしていきましょう!

応援しております^^

まきやより

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