商品POPなのに、ファンが増える?

「馬肉がいいですか?お魚?」

こんにちは(*´ω`*)まきやです。宿泊を伴うお仕事が解禁になり熊本出張が決まりました。お仕事先の方から懇親会のお誘い。馬肉!!馬肉ってほとんど食べたことなくって迷わずお返事しちゃいました(*´ω`*)これからさらに経験を増やして自分の幅を広げていきたいです♪

さて、商品POPって商品の販売を目的にしますよね?(本当はPOPの主語はお客さまなんですけど、今回はそこはおいておきます)

商品POPなのに「店主さんのファンが増える」そんなことはできるのでしょうか?

▼YouTubeで解説しました(見られるならこちらが早いです)

ここから下はYouTubeを見られない方のためにかいつまんでポイントをお伝えします。

店主/店長さんのファンを増やすPOPのひな型パターンを開発しました。

その見本をご覧下さい
↓かわいいデザインになって喜んでます♪

左上のキャッチコピーに注目下さい。

「渾身の唐揚げです。下味に白い素材を加えたら納得の味になりました」

とあります。

普通は「カリっジュワー」とか「濃厚な味わい」など美味しさを表現することが多いと思います。

でも、ここでは別の切り口に。

店主さんのエピソード

にしているんです。工夫や苦労など。

こうすると見たお客さまは「店主さんはこうしたんだぁ」と感情移入してくれる可能性が上がります。この【感情移入】がポイント。ファンになって頂く時には感情・気もちが入るかどうかが肝です。商品だけでは、なかなかファンにはなってもらえませんから。

もう一つ、女性美容師さんのPOPの事例です。

こちらはは右下の文章に注目下さい。こちらも美容師さんのエピソードです。

POPで商品の魅力を語るはもちろん素晴らしいことです。

でも【ファンになってもらう】ことを考えたら、店主さん自身のエピソードを語る方が近道ですよっ!(ホント)

ではでは、今日も明日もお客さまと心通わせて大繁盛していきましょう^^
応援しています!

まきやより

 

 

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