ファンを増やさない書き方・増やす書き方

「ファンを増やす書き方」意識していますか?

こんにちは。次男と家でボール遊びをしていたら腹筋がつりそうになったまきやです。

同じ商品でも、ネーミングやキャッチフレーズ、説明文、説明トークを変えることで「ファンになってもらいやすく」なる書き方・伝え方があります。多くのお店ではまだやっていない方法なので、ぜひ意識してみて下さいね。これからの小さなお店はファンを増やせるかどうかが肝になると思いますので。

▼YouTubeで解説しました(4分ほどです)

ここからはYouTubeを見られない方のために、ポイントをかいつまんでお伝えしますね。

●書き方の狙い:「買いたくなる」ではなく「感情移入」してもらう。

2つのパターンを比較してみますね。

A:やらか~い♥豚の角煮

B:店長の苦労が実って、やら~くなった豚の角煮

Aの方が「買いたくなる」かもしれませんが、食べた時に店長に感情移入することはないでしょう(少なくとも商品名では)。

Bの方は実際に食べた時に「店長すごいじゃん」「店長頑張ったんだなぁ、やわらかいよ」と店長に矢印が向いた感情が動きやすくなります。感情移入しやすくなるということです。

ファンになって頂くには、モノ(商品)よりも人(店主さん・店長さん・スタッフさん・作り手さん)が有効です。特に小さなお店では。そのためには【店長・店主さんの心の動き】を盛り込むように意識してみて下さいね。お客さまにファンになって頂ける可能性が高まりますから。

 

参考になりましたか?

ではでは、今日も明日もお客さまと心通わせて大繁盛していきましょう^^
応援しています!

まきやより

 

 

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