【書き換え方】スーパーの惣菜のキャッチフレーズを2段階で言い換えてみた。からあげ編

同じ商品でも、切り口を変えて書くと、印象がぐんと変わります。その書き換え方の見本でございます。

今回のテーマは「からあげ」です。生姜がきいていることを表現したい。どんな切り口で書きましょうか。

【元のフレーズ】生姜香る 若鶏もも唐揚げ

【五感添えフレーズ】ふわぁっと広がる香りは生姜♪ 特製唐揚げ

【温かみ添えフレーズ】「これ合格っ!」生姜好きのスタッフも唸った唐揚げ

1つ目は、五感を強調したパターンです。2つ目は人間味(人の温かみ)を大切にしたパターンです。

「生姜が効いている」ことを伝えるのでも、切り口は選べます。お客さまにどんな印象を持ってもらいたいかと狙って、書き方を選びたいものですね。

 

読んで頂きありがとうございました(*´ω`*)

今日も大繁盛されますように^^

まきやより

▼YouTubeでも解説いたしました♪

 

▼文章を書くのが苦手でしたら、お任せくださいっ!

https://kikakuman.com/yawakosan