半沢直樹がバズる仕掛けを一部分析した。緻密に狙っているはず。コメントしやすい仕掛けと共通話題。

半沢直樹、面白いですよね!うちでも次男と食い入るように見ています。SNS上でもコメントがたっくさんあがっています(バズってるって言ってもいい状況ですよね?)。それはただ面白いからだけでなく、計算された「しかけ」があると思うんです。そんな分析をしてみました。販促マンの私見です。図解するとこんな感じです。

ポイントはまず「コメントしやすい」ことです。見た人がコメントしやすいしかけがたくさん詰まってるんです。ただ「オモシロイ」ではなく、違うコメントがしやすい。だからたくさんの感想がネット上でもリアルでも量産されるのだと思うんです。

↓図解動画で解説してみました。

実際には、ボクには分からないくらいち密に行われていると思います(*´ω`*) そういった目で見るのも個人的には面白いんです。すごく勉強になります。

こうしたしかけを小規模事業でマネするなら「共通話題」をクリアしながら進めるのが大事だと思いますーー!

 

参考になる点があれば嬉しいです!

 

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

 

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バズるの公式を発見!? 500万回再生のYoutube動画には5つの要素が含まれていた!特に大事なのは

バズるのは技術だけでなく時の運もあると思います。でも、一定の法則化はできるはず。実際にバズっているコンテンツを分析すると、おそらく必須になる5つの要素が見つかりましたので記事にすることにしました。2つのYouTube動画で500万回以上の再生数を記録したコンテンツを分析したところ、5つのバズ要素が浮かびあがりました。ボクら商売人が応用したい時に、特に重要になるのは3つ目の要素である「着火剤」じゃないかなと思います。

分析したコンテンツはこちらです。ご存知でしょうか?

※政治コンテンツを分析してますが、政治思想と本記事は全く関係がありません。

都知事選2020に立候補された後藤輝樹さんの政見放送の動画です。TVで収録放送されたものが提供されるのでしょうか。後藤候補のYouTubeチャンネルでも公開されていまして、その再生回数が2本で500万回を超えているのです(2020年7月8日現在554万回)。すごい再生回数ですね。びっくりしました。

ボクの長男に「都知事選の候補者知ってる?」と聞くと、小池百合子さんと後藤輝樹さんの2人だけを知っていました。そして政策?を知っているのは後藤輝樹さんのみでした。特に若者層への知名度が高そうな方ですね(選挙結果は得票数2.1万票ほどで落選でした。500万回再生はどこ行ったんだろう?東京以外の方が多かったのかな?それ以外の理由かな?)結果はさておき500万回再生の事実はとてつもないです。必ず何かしらのバズ要素が含まれているはず。それを分析しました。


5つの要素が目立つ

この5つのよ要素です。この要素がうまい具合にか絡みあってバズを生み500万回の再生を実現したと思われます。この要素のままだとボクら商売人はマネ&応用できないので、少し抽象化してまとめてみます。するとこうなります。

1つずつ解説したいところですが、全部解説すると長くなるので要素をまとめながら解説しますね。


注目の場×異物で目立つ

都知事選というのは東京都という地方の選挙ではありますが、首都なので注目度が高いです。日本中から注目をされます。その中で他の候補者とは明らかに違う存在感を発揮していました。異物感があるので目立ちます(いや、他にも異物感を醸し出している方はいらっしゃいましたが)。

だいじのは「異物」よりも「注目の場」の方です。どんなに異物だとしても、注目されていない場だったら目立たないです。多くの人が注目をしている場に異物を差し込むから目立つ。ボクら商売人がバズりたいなら、まずは注目の場を見つけることが先決かと思います。


何度も落選したからこそ、着火剤を担ってくれる方がいたのでは?

これがキモなんじゃないかと勘繰っています。どうやら後藤候補は4年前の都知事選にも立候補をしているし他の選挙にも何度も立候補されているようです。そして落選をされているそうです。このスタンスでやり続けているということは、きっと一定のファンがいる!と考えられます。一度見たら忘れられないですもの。

そういう方がバズのタネを作ってくれるのだと思う。コンテンツが公開されると一番に見てくれるでしょう。そしてシェアしてバズの第1弾を作ってくれる。着火剤の役目を担ってくれていると思うのです。ボクが動画を見たのは500万回を超えてからなので初めの状況は憶測でしかありません。でもバズは1歩目がなければ2歩目はないし拡散はされていきません。どんなにガソリンを満タンにしてもエンジンをかけなければ車は前に進みません。無人島でどんなに可燃性の高い紙や木を集めても種火が無ければ火は付きません。種火・着火剤が必要なのです。それを担ってくれる方が以前から存在していた。これがキモだと感じるのです。

ボクら商売人に置き換えると、商品やお店、会社のファンにあたります。新しいことを始めた時に一番に見てくれて、着火してくれる存在。そういうコアなファンがいるかどうかが境界線になると思われます。


シェアしやすい2要素が含まれるコンテンツ

動画コンテンツとしてシェアがしやすい物でした。まずは動画という素材があること。WEB上に存在するコンテンツの方がシェアしやすいです。仮にリアルの場で本人にお会いしたとしても、それをシェアできるのは自分の周りだけでしょう。「あの人に会ったんだよ」という言葉でのシェアは一人歩きはしません。動画や画像やWEB記事など、WEB上で多くの人が共有できるコンテンツだからこそシェアしやすいです。

そしてシェアをするときに必要なのが「シェアフレーズ」です。誰かに見せる時は「〇〇だよ」「〇〇だから見て見て」と何かしらのシェアフレーズ・紹介フレーズが必要になります。それをしやすいコンテンツになっているんです(動画を見たらわかると思います(●´ω`●))。

これも大事な要素です。ボクら商売人が応用する時には「シェアフレーズはお客さま任せにしてはいけない」ということです。もちろん、お客さまが好きなように自分の言葉でシェアをしてくれたらいいのですが、紹介しやすい状況、説明しやすいコンテンツにしておくとシェアはしやすくなるってことです。


後藤さんの部分をひき算すると、

ここまでは後藤輝樹さんという都知事選立候補者のコンテンツをもとに分析をしてきました。ここから後藤候補の要素をひき算すると、バズる要素だけが残ります。

少し順番を入れ替えてみますね。

これで「バズるの公式」の感性です!この公式だったらボクら商売人にも応用ができそうでしょう?

これが絶対的な正解かというと、分かりません。でもかなり信憑性高くないですか?チャレンジしてみる価値はある公式になったと思うんです。ボクもやってみますよーー!

 

今日の記事、参考になりましたでしょうか?少しでも参考になっていたら嬉しいです(*´ω`*)

 

 

 

 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter

中田の公式!? 中田敦彦さんのYouTube大学から発見した「中田の公式」がスゴかった!

ついに発見!中田の公式!

芸人オリエンタルラジオの中田敦彦さんが運営するYouTube大学がスゴイ!というのは、もはやおじさん達にはかなり浸透しているみたいです。先週から合った方々に「YouTube大学がすごいんですよ!」と興奮して言うと…もう知ってる方が多くって(ぼくが遅かったんですね)。

↓この動画をみてから本棚の「孫子」本を読み返し始めました。

 

知ったのは遅くても、中田敦彦さんのプレゼン術や手法の分析は先んじたい。だって、短期間でこうも大人気になったのには必ず理由があるから。7つの理由を分析して2日。お風呂に入る前にハッと気づきました。8つ目の理由を。これがスゴイ!中田の公式と名付けておきます(勝手にです)。YouTubeだけでなくブログやSNS、その他コンテンツの強度を高めるための公式となると思います。こんな公式を使っていたとは…中田敦彦恐るべしです。


コンテンツ強度を高める公式

もったいぶらずに言います。中田敦彦さんが使っている(であろう)コンテンツ強度を上げる公式を。この公式に沿って作っているから注目度が上がるし、ある一定のところにある沸点を超えているから拡散されているのだと思います。

その公式は、

①何を × ②だれが × ③どのように

です。このかけ算の合計値が大きいほどコンテンツ強度が上がります。

①何を:どんなテーマを扱うか。

どのテーマを扱うかで人の興味具合は大きく変わります。中田敦彦さんが取り扱っているのは「歴史(日本史・世界史・偉人)」「文学(有名な小説・小説家)」「経済(有名社長・未来のテクノロジー)」「政治・社会問題」など。決して「はなくその上手なほじり方」とか「新しいお菓子食べてみた」とかではない。この違いがだいじ。きっと中田敦彦さんは意識してテーマを選別しています。

おそらくテーマ選びのポイントは3つ。

1)来年も再来年も、おそらく風化していないテーマ。だから「新商品食べてみた」とかは扱わない。

2)多くの人が知っているテーマ。だから趣味が絞られるテーマは扱っていない(おそらく今のところは)。教養分野が多いですね。新聞でも扱われる分野かな。

3)多くの人が「知らない劣等感」を感じやすいテーマ。これがテーマ選びで大事なところだと感じました。「太宰治のこと」「孫子のこと」「5Gのこと」「ブロックチェーンのこと」など聞いたことはあるけど詳しくは知らない。教養として知っていた方がいいとは思うけど、なかなか本格的に勉強する機会がない。そういうテーマが多いです。平たく言うと、周りが知ってる感じの時に「おれも…知ってるけど…」って知ったかぶりをしちゃいがちなテーマ。だから、それを分かりやすく楽しく解説してくれる中田敦彦さんはぼくらの救世主になるんです。

この3つをひと言でまとめるとこうです。

大いなるテーマを扱え!

中田さんはきっとテーマ選びは大事にしてきたと思う。特に初めのころは。すでにチャンネル登録者数が増えて「聞く耳・見る目」を持っている人が多いので、今後はテーマが広がるような気もする。勝手な予想ですけどね。

 

②だれが:発信者はだれか。

「何を言うかよりも、誰が言うか」とも言われるし発信者は大事。その点中田敦彦さんは有名人。知名度抜群です。とはいっても知名度が高いだけでは、人は大事な時間を割いて聞いてくれない。

1)知名度はどの程度か。知らない人の話よりも知っている人の話の方が聞く耳を持つのが普通ですよね。中田敦彦さんは抜群です。

2)初速でどれだけアプローチできるか。要はフォロワーがどれだけいるか。SNS等で直接のフォロワーがいなくても、発信者を注目している人が要ればいいと思われる。どんなにいいコンテンツも見てくれる人がいないと始まらないから。

3)発信者としての信頼度はあるか。これ、だいじっすわ。中田敦彦さんは慶応大学卒業で学歴が高い。クイズ番組も得意そう(そんなイメージないですか?)。何よりめっちゃ勉強している感がYouTube大学の動画からもあふれ出しています。

中田敦彦さんは、発信者としての要素を持っています。一般人のぼくらにはなかなかかなわない部分もある。有名人になったのも実力なんだから、それを大いに生かしています。さすがですわ。

 

③どのように:伝え方

中田敦彦さんの真骨頂!難しいことも、分かりやすく、面白く、惹きつけて伝えてくれる。伝え方は、前回の記事「子どもも大人も惹きつける7つの理由を発見した」を見てやってください。項目だけまとめておきますね。

1:ビジュアルづくりが秀逸だ!
2:まくらで心を掴んでくる!
3:小芝居をいれてくる!
4:ストーリーを語ってくる!
5:問いかけてきやがる!
6:他の知識をつなげてくる!
7:極めつけ。この惹きこむフレーズを多用してくる!

この7つはプレゼン・話し方・文章での伝え方にも盗める内容です。ぜひ盗みましょう!


公式で分かる!中田敦彦さんに差をつけられている訳!

コンテンツ強度を高める公式は「何を × だれが × どのように」でした。たとえば、ぼくらのような小市民が何かコンテンツを作る場合、こんな感じになります

■何を:がんばってカレー作ってみた! → どーでもいいから0.3とする

■だれが:小市民 → 無名だから0.3とする

■どのように:普通の説明 → 特にインパクトも盛り上がりもないから0.3とする

とりあえず「普通の人が、普通のテーマを、普通に伝えた」場合は「0.3×0.3×0.3=0.027」です。ちっせぇ!!

中田敦彦さんに置き換えてみます。

■何を:20分でだいたいわかる夏目漱石 → 知りたい内容だからとする

■だれが:中田敦彦 → 有名人だからとする

■どのように:ワクワクする伝え方 → 聞き入っちゃうから2とする

2×2×2=8」です。もう何倍?大きな差ですわ。まぁ、ここでの数字はぼくが勝手につけたものですけど、概念的にはこういうこと。圧倒的に差をつけられています。ぼくらは「だれが」を急に育てることはできないですが、「何を」のテーマ設定はすぐできる。「どのように」も工夫次第で伸ばせそうですよね。頑張らなきゃ。


おそらく、どこかに拡散の沸点がある。

上の公式の点数は勝手につけたものですけど、きっとどこかに沸点があるはず。その数字を超えると拡散が始まる沸点が。たぶんある。中田敦彦さんのYouTube大学は、それを軽々と超えていったから急拡大しているんだと思います。だって、ぼく自身も見始めたのは先週なのにすでにハマっているし、いろんな方に「すごいぞ」って拡散していますもの。はい、この記事もその一つです。

 

参考になりましたでしょうか?中田の公式。

いやー、見れば見るほどスゴイです。中田敦彦さん。ほんとスゴイ。動画を見て勉強になるのは中身だけじゃないです。プレゼン方法、企画方法なども。こうした最高の教科書から盗まないなんてもったいない。いい教材からは学んで、盗んで、活かしていきましょう。

それにしてもすごいぞ中田敦彦さん。

あっちゃんかっこいいー!

※上記はすべて私見です。ご容赦ください

 


▼気になるトリックを使いたくなったら▼

社員さん・スタッフさんむけの販促テク研修会&ワークショップもしています

■書いた人:しかけデザイナー・まきやさねゆき(Twitter

↓自己紹介ムービー:14秒あたりから昔の丸坊主写真で恥ずかしいのですが…