「覚えてます!」と言われる販促ツールの作り方

「覚えてますよ!」「あの名刺、覚えてます!」「インパクトありますねー」こんな風に言って頂けます。私が最近使っている名刺。名刺以外でも使える仕掛けなので共有させてください。

お客さまに【覚えて】頂くこと
お客さまの【記憶に残る】こと

って、たいせつですから。

↓私の名刺はこちらです

はい。おみくじ型なんです。

この名刺をお渡しすると「え、おみくじ?」と驚かれる方が多いです。名刺っぽくないですから。

折り込まれたおみくじ型なので開いて下さいます(読んでもらえる♪)

一風変わっていることもあり、覚えてもらえるようです。

ただ…

これ、なんとなくやってるわけじゃないんです。ちゃんと【記憶に残る仕掛け】としてやってるんですよ。

この名刺の仕掛けで盛り込んでいる【記憶に残る仕掛け】を3つ紹介しますね(実際にはもっとあるんです)


1:手足が、うごく

おみくじ型なので受け取った方は、広げてくれます。自然と手が動く仕掛けになっているんです。


2:気もちがうごく

おみくじって、ワクワクしませんか? 気もちが動きやすいグッズです。隠れている箇所が暴かれる場面も、ワクワクしやすい仕掛けです。

 

このように「手足の動き+気持ちの動き」が同時に起こると「エピソード記憶」になりやすいです。


3:語れる化できる

説明しやすい形になっているんです。

「名刺がおみくじ型」は具体的な言葉として、記憶に残しやすいです。

「なんだかすごい」「なんか楽しかったー」は具体的じゃないから、感動と共に記憶も薄れやすい。

具体的な記憶は人にもしゃべりやすいです。

※このポイントは「名刺」も「おみくじ」も 人々の既存知識だということです♪

 

今回は私の名刺を題材にしましたが、違う場面でも応用可能です。…と言うか、お客さまの記憶に残りたい時はかなり意識した方がいいと思いますっ!

 

 

参考になりましたか?

今日も読んで頂きありがとうございます!
お客さまと笑い合って売上アップしていきましょう!

応援しています!

笑い合ってくれていく!
しかけ販促プランナー
マキヤより

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