販促の【打ち手】が思いつかない時、確証が持てない時

販促の【打ち手】に詰まることはありませんか?

「販促をして売上を上げたいけれど、何をしていいか思いつかない(打ち手が見当たらない)」

「いろいろ取り組んではいるものの、これでいいのか確証が持てない」

「いろいろ取り組んではいるものの、成果がいまいち… (もっと成果が高まるようにできないか)」

って。

販促活動だけではありませんが、お店をさらに良くしていくときには【打ち手】が必要です。打ち手がなければ「ただがんばる」しかなくなります。未来を良くしていくには【打ち手】が必要。

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販促の順番 9ステップ
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未来を着実に良くしていく販促の順番は大まかに下記の9ステップです。

1:何屋か?事業定義
2:ジャブ販促 【要打ち手】
3:繁盛の具体的指標づくり
4:店頭・店内の仕掛け・既存策改良 【要打ち手】
5:既存客向けイベント/仕掛け/口コミ誘発 【要打ち手】
6:顧客情報が集まる仕組みづくり 【要打ち手】
7:お客さまフォローの仕組みづくり 【要打ち手】
8:お客さまと絆を育む取り組み 【要打ち手】
9:ご新規さまアプローチ 【要打ち手】

事業を見直したり、戦略を考える場面以外では打ち手が必要です。

でも。

打ち手に困っている店主さんて割と多いような気がしています。


まず試したい2:ジャブ販促の打ち手

販促活動を始める時にはまず「すぐに成果が見える打ち手」で実践するといいです(手応えってだいじですから)その時の打ち手には、例えば下記のようなものがあります。

●POPに仕掛け:おすすめPOP/人がらPOP/ストーリーPOP
●店頭の仕掛け:黒板やチラシ、ディスプレイの工夫
●接客トーク:おススメトークの工夫

あまりお金をかけずに実践して「できるぞ!」「やれるぞ!」と実感するところから。そして、手応えがつかめたらもう少し本格的に取り組んでいきます。店内や店頭での打ち手で手応えをつかみ、成果が見えてきたら、ステップを高めていきます。


5:既存客向けのアプローチで、満足感とリピート率の上昇を狙う

この打ち手には、下記のようなものが。

●再来店の促進:キャンペーン/店内イベント
●再来店の促進:キャンペーンをしないで再来店してもらう仕掛け
●演出/5感の記憶づくり:感情が動く演出/5感を意図的に刺激する仕掛け
●プチエンタメイベント:チャレンジ企画/スタッフと一緒に盛り上がる企画
●後日の満足づくり:翌日の予言/来店後に知人と盛り上がるネタ/おみくじ
●心残りづくり:メッセージを店内に残してもらう企画
●口コミ誘発:しゃべりたくなる体験/見せたくなるグッズ/おすそ分けグッズ
●紹介促進:「誰に紹介」が明確になる仕掛け

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実際に取り組む時には、それぞれもっと詳しく考えて、効果が高まるように仕掛けを盛り込んでいきます。

が、まずは【どんな打ち手があるか】がだいじ選択肢がないことには、何も考えられないですから。各ステップの打ち手をまとめた一覧表を作りました。

一覧PDFは、↓LINEお友だち【リピート販促市場】になるとすぐに届きます。必要でしたラオ受け取り下さいませ。

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【打ち手難民】になっているともったいないです。行動しないことには、何も変わっていきませんから。行動の手助けになれば嬉しいです!

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今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように

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しかけ販促プランナー
マキヤより