「創業年数」を価値づける書き方3 ~年数別の書き方~
「創業100年」などの老舗には大いなる重みと価値を感じます。
でも、もう少し年数が短くても価値づける方法はいくつかあるんです。それを紹介させてください。
〔本物の老舗向け〕ストレートに書く「創業000年」と書く
「創業200年」とか「明治〇〇年創業」とか。これは老舗だからこそできるやり方でございます。
〔創業10年~数十年向け〕「あの頃か」とビジュアルをリンクさせる
「白黒テレビがカラーになり始めた頃でした」とか、「聖子ちゃんカットが流行していた時期でした」とか、「携帯ではなく、ポケベル全盛期」とか。創業した時期にあった状況を
端的に、映像で思い出せるように書く。その時期を知っている人や想像できる人にとっては「あの頃かぁ」となり、長さを感じます。
〔創業数年~数十年向け〕同い年の有名人を書く
「ウチの会社、吉永小百合さんと同い年なんです」とか、「目黒蓮さんが生まれた年にできた会社です」とか。年数の価値というよりは、相手の既存の知識とリンクさせることで価値づけをする方法です。
〔創業初期~数年向け〕成長過程を伝えて、未来を感じさせる
「オタマジャクシに足が生えたくらい、これからカエルに」とか、「富士山の登頂に例えると、2合目に差し掛かったくらい」とか、「生まれたての小鹿のような状態ですが、これから…」とか。年数が短い場合は、経年価値は出しづらいですが未来を感じてもらう事は可能です。
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いかがでしょうか?それぞれの〔年数向け〕はあくまでもイメージです。切り口として、武器にしてみてください^^
…ん?
気づいた方もいるかもしれません。
会社やお店の創業だけでなく、商品・メニューの誕生でも使える手法でございます。
「大谷翔平選手と同い年のメニューなんですよ」なんて言ったら、応援したくなっちゃう?
ヒントになりますでしょうか?
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今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように
応援しています!
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