絶対的リピーターさまを増やすには「ここまでやるか!」を

前回の記事でお客さまに「誇りに思ってもらう」大切さをお話いたしました。

お客さまに
「このお店に来てよかった」
「このお店のお客さんでよかった」
「私はこのステキなお店で買ってるんだよ!」

と誇りに思ってもらえたら、絶対的リピーターさまになって頂ける確率が上がります。

今回はその続きです。具体的にどうすればいいのか?

【参考】お客さまに尽くすよりも、お客さまに「誇り」に思ってもらえば
https://kikakuman.com/archives/12306

具体的には、お客さまに「このお店は(この人は)ここまでやっているのか!」と感心して頂くことを目指しましょう。そう思ってもらえば、お客さまはお店に自信を持ってくれます。

お友だちに話す時にも「このお店はね、ここまでやっているんだよ」と誇らしく語ってもらう事ができます。お友だちが「それはスゴイね!」と感心してくれたら、
お客さまも鼻高々ですねっ!

そうなるために【あなたの徹底したこだわり】を分かりやすく伝えましょう。今回は3つの切り口をご紹介しますね。

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【切り口1】こだわり細かすぎっ!
・焼き鳥のもも串なのに、 1口目のもも肉と、3口目のもも肉を使い分けている
・ヘラがお鍋に触れないくらい1mmくらいの所でかき混ぜないと美味しくならない
・寸胴で炊いたスープに、1滴の醤油を垂らすと味が締まる

 

【切り口2】手間かけすぎっ!
・普通、日本酒は水で仕込むのに、日本酒で仕込む日本酒
・見えない切り込みを300カ所入れている

 

【切り口3】そのサービス、やり過ぎじゃない⁉
・お客さま一人のためにオーダーメイドで焼いてくれるパン
・顧客の方に一人ずつ、手書きのお便りを送る

いかがでしょうか?

あなたの徹底したこだわりを分かりやすく伝えて、お客さまが「ここまでやってるのか!」と感心してくれたら、絶対的リピーターさまになってくれる可能性が
グンと高まります。こだわりも【伝わるように伝えないと、伝わらない】のです。うまく伝えてくださいね。

伝え方の工夫は、いろいろありますので
また別の機会に。

ポイントは【お客さまが語れるように伝える】ことです!

 

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
マキヤより

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