「絶品ルール」を持っているか。

今日もオーディション
明日もオーディションです。

こんにちは!
3秒販促マンのマッキーヤです。

4年前に発売されたぼくの本の中で
「いいでしょ集客」の時代から
「いいなー集客」の時代になってる
って書いたんですよ。

その傾向がどんどん
増していると思うんです。

言い換えると、
「売込み販売」の時代から
「共感購入」の時代になってるということ。

ぼくはそう感じてるんです。

実際にSNSの利用時間は増えたし、
(発信する媒体も増えた)
お仕事依頼を頂くのも
SNSでなんらかつながっている方が多い。

自分がお仕事を依頼するときも
ネットで調べて発注するよりも
知り合いづてで信頼できる人にお願いすることが多い。

だから、さらに言い換えると
「商品やサービスを購入していた」時代から
「人から買う」時代になっているということ。

色んな人がそういうことを言ってますが、
ぼく自身もそうだと思っています。

だからこそ、
さらに気を引き締めないといけない。

——————
 商売人として
  絶品を提供しているか
——————

って。
商売人の「人がら」もあるけれど、
やっぱり「提供している品質」はめちゃくちゃ大事。

「この人なら、
 絶品を提供してくれる」

と信じるからこそ買う(依頼する)んですよね。

もちろん商売によっては
そうじゃない買い方のことも多いと思う。

たとえば宿泊業なんかは
ホテルの支配人や旅館のオーナーの
知り合いばかりが泊まるわけではない。

でも、
でもですよ。

お客さま同士のつながりはあるわけです。

利用したお客さまが
「あそこは絶品だよ!最高だった」
と言えば、その方の信頼で
行ってみたくなる人は増えるわけです。

ぼくらが直接つながっていなくても
お客さま同士にはつながりがある。

それづてで買う・利用することって
どんどん増えてると思う(感覚だけど)。

だからぼくらは

——————
  商売人として
  絶品を提供しているか
——————

を常に心しておかないといけない
と思うんです。

お客さまは、いつもぼくらの
提供する商品・サービスを見ている。

お客さまの心を打つ絶品であれば
喜んでもらえるし、評判も生まれる。

今日もぼくらは
お客さまに見定められている

明日もぼくらは
お客さまに見定められている

今日もオーディションだし
明日もオーディションです。

あ、これだと
商売人視点すぎるかもしれません。

自分の業績のためにがんばるよりも
目の前のお客さまに喜んで頂くべく、
絶品を提供するべしってことっす。

絶品しか出さない
絶品ルールです。

ふぅ…
またエラソーなことを書いてしまいました。

この記事は、
自分自身に対して書いてます。

共感頂ける方がいたらうれしいです。

 

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■書いた人…気になるづくりの専門家・まきやさねゆき(Twitter


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