マーケティング担当者なら、知っておくべきことが増えた!? 3B+1B

※このブログには、ちょっとだけ「汚い」表現が含まれます。ふざけているようですが内容は大まじめです。その辺ご了承頂けた方だけお読みくださいませ。

こんにちは!個人店のステキさを伝える3秒販促マン・マッキーヤです。マーケティング担当者なら、販促担当者なら、広告担当者なら知っておくべきことが一つ増えたようです。人々が「無意識に」目を向けてしまう物体がもう一つ増えたのです。

もしかすると、あなたは信じたくない現実かもしれません。「そんなの違うよ!」と否定したくなる内容かもしれません。もしかすると”あなただけは”違うかもしれません。でも多くの人に当てはまることなのです。※仮説だけど


あなたは、人目を引く広告を作りたいか!?

好きとか嫌いとかを差し置いて、意識も差し置いて、人がつい目を向けてしまう物体・対象というものがいくつかある。マーケティング界隈では「3B」と呼ばれるものが代表的である(ちなみに筆者は「注目を集める7つのダシ」を提唱している)。

3Bとは…(復習ですよ)

■B…Beauty:美女やイケメン男子

この写真がどういう場面かはわからない…ただ「美」は目を引くのだ。お化粧品のポスターに女優さんが起用されるのもそれが理由だし、トレンディドラマの主人公のほとんどが美女かイケメンなのもその理由である。

■B…baby:あかちゃん

んもぅ!言うまでもないっ!見ちゃう!!!見入っちゃう!こんな目で見られたら見つめ返すに決まってるぞ!!赤ちゃんはいちゃうのですよっ!

■B…Beast:動物

どうぶつ・・・・見ちゃう。

見ちゃう

見ちゃう

けど…

なんか違う。

ゴリラも見ちゃうけど、なんか違う。

 

 

こっちだね!こっちの方が見ちゃうね。動物と赤ちゃんとが組み合わさると最強!ここにはもうBeautyも入ってるし。見ちゃうのですよ。誰もが見ちゃう。

ここまでが3Bです。一般的なマーケティングの要素ですから特段変わったことは言っていません。してる人には「そんなの知ってるよ」ってことです。

だいじなのは、この次です。

見つけてしまったのですよ

もう一つのBを。

4つ目のBを。


4つ目のBを発見した!

これである。

そして、これである。

色を変えると、これである。

これに人は目を向けてしまうのだ。これはきっとまだ大っぴらに語られてはいないことだと思う。でも、みんなが実は気づいていることでもあると思う。人は、これに目を向けてしまうのである。

時日、筆者がこのような写真をSNSに投稿すると通常時よりも反響が高まる。

 

これは現実である。

 

上の写真を使ってFacebookやTwitterに投稿したら、Twitterのフォロワーが少し減ったのも事実である(これは注目を集めたからに他ならない、スルー出来なかったのだ。嫌われちゃったかな…)

あなたは、目を背けたいかもしれない。

あなたは、これを活用したくないと思うかもしれない。

それならそれでいい。

 

でも「人が目を向けてしまう」という事実は変わらない。うまく活用するかどうかはマーケティング担当者の腕次第である。目を背けたい汚いものとして扱えば、それは汚いものになる。楽しいものとして扱えば楽しいものになる。かわいいものとして扱えばかわいいものになる。人間の生理現象だよねと扱えばそのようになる。扱い方によって受けての印象は変わる。だからこそ、どう生かすか、どう使いこなすかがマーケティング担当者の腕の見せ所なのである(うんこ漢字ドリルが売れてる事実がある。うんこ演算が個人的には大好きだったこともある。うんこミュージアムが行きたい日にチケットが完売で行けなかったという事実もある)。みんなこれが大好きなんだよ!あなたは否定するかもしれない。でも…

みんなこれが大好きなんだよ!

みんなこれが大好きなんだよ!

みんなこれが大好きなんだよ!

みんなこれが大好きなんだよ!

 

 

はじめの3Bについては、しっかりとマーケティングで活用している会社も多いと思う。でも4つ目のBについては使えていないところがほとんどだ。だからこそチャンスがある。

あなたは4つ目のBを扱うか。

それとも汚いものとして扱うのをやめるか。

それはあなた次第である。

※人が目を向けるという事実は変わらないけどね。

 

 

 

4つ目のB。何がBかって?

 

それはもう、あれですよ。

 

 

BURI BURI

 

ちょっと汚く聞こえるなら、言い換えてもいい。

BURST

(英語の意味合いとして間違っている可能性あります)

って。

 

 


一応、補足しておきます。

4つ目のB(BURIBURI)は、人の生理現象による物体です。生物が生きていくうえで身近であり大事な存在です。嫌いになることはできないし目を背けることもできません。だって生きていくうえで大事なんだから。そういう意味ではbabyもそうですね。生物は必ず生まれた瞬間はbabyです。それを経ています。欠かせないものです。Beautyも種の保存に大きな意味があるものですよね。根源的な欲求に沿うものなんだから、目をむけて当然なんです。

だから…

大好きっていえばいいんだよーー。

変な記事になってしまった…。

ふざけているように見えたかもしれませんが、結構真面目なんですよ。

※本ブログは筆者の実感を基に書かれています。社会全体でみたら多少の相違はあるかもしれません(相違があったとしても多少だと思います)。ご判断はあなたご自身でお願いします。

 

■書いた人:個人店専門スマホの中の広告代理店・3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok


 

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