【SNS用ビデオ】2つのビデオ、どちらが見ちゃう?
こんにちは(*´ω`*)
しかけ販促プランナーのまきやです。
私が運営する餃子のネットショップ
「肉じる屋」で2つのビデオを作りました。
どちらも30秒間のビデオです。
その2つをTwitterで投稿すると
見てもらえた数には大きな差がありました。
その内、1つは
5700人への表示で846再生。
もう一つは、
230人への表示で54再生でした。
どちらが再生数が多かったか
分かりますか?
A:猫キャスターのニュース版
B:桃太郎ならぬ「肉じる太郎」
実は要因はビデオの作り込みだけじゃないので、こういう出題は
ちょっとズルいんですが、数字は事実です。
反響が大きかったのは
B
でした。
Bを投稿した時の方が
想いのこもったコメントをいれていた
ことも影響していると思います。
が、
反響が得やすいポイントもありました。
それは…
/
ツッコ所がある
\
です。
桃太郎のようなお話が始まると思いきや
川から流れてきたのは…餃子!
「おいっ!餃子かよ!」
ってツッコみやすい流れです。
言葉にしなくても、心の中でそう思っちゃう
これは
●既視感×違和感
という仕掛けになっているからです。
既視感は、元から知っている桃太郎のお話。
違和感は、桃じゃなくて餃子と言う点。
こういう構造をとっているから
「気に掛かる」videoになったのではないかなとそう分析しています。
(そう狙って作っています)
※ちなみに「猫ニュース」には猫ニュースの良さがあるんですよ。こちらも「既視感×違和感」を作っているので、目を引く効果があります。また「ニュースには情報がある」という無意識が働くので、見た方が情報を吸収しやすい形式です。
これからの商売では
●プレミアム化
●小さくても濃い関係
●小さくても広がる発信
●喜びの濃度のマックス化
がだいじになると考えています。
「小さくても広がる発信」には
こうした【気に掛かるネタ】が活きそうですよ。
【question&action】——-
SNSで、見た方の【気に掛かる】発信
意識していますか?
——–
私は【商品を大切にしている商人さん】を
心から応援しています!
/
いい品ならば、いい品以上の喜び濃度に!
\
いい商売しましょ!
まきやより
▼桃太郎みたいなビデオは【ファン促ビデオ】
https://kikakuman.com/fansokuvideo