「初めて客」を一瞬で引き込んだ 【Wはみ出し】がインパクト大だった

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リピーターのお客さまに支持頂けるのはお店の生命線ですけど、【初めてのお客さま】に買って頂けることも大切ですよね?一瞬で惹きつけられたお店のA型看板には【Wはみ出し】の方法が使われていましたよ(主に店頭で取り入れられるテクニックですが、考え方はWEBでも有効です!)。

 


■一見さんの多いスキー場のレストラン

年の瀬、次男と一緒に日帰りスキーに行った時のことです。お昼を食べようとフードコートに入ると、ひと際目立つA型看板がありました。

「でか!!」
「すご!」
「美味しそう♪」
「他にはどんなメニューがあるのかな?」

一瞬で引き込まれてしまいました。じっくりと吟味した結果、私は別のお店で注文しましたが、次男はまさにその商品を注文していました。

▼こちらのA型看板です(現地のお写真)

神立スノーリゾート内のレストラン「山の食堂 ひびき」さんにて。

インパクトが凄くないですか?

スキー場のレストランは「何度も通うお客さま」よりも「一回だけ」になることも多いでしょう。だから一瞬の勝負を大切にしているのだと思います。このメニューがおいしそうなことがまず第一なんですが(そして実際に美味しかった)、引き込むためのテクニックが隠されていました。


【Wはみ出し】テクが効いている

1:カルビのお肉がどんぶりからはみ出している。
2:写真が巨大で、A型看板からはみ出している。

「はみダシ」は、人の目を引く要素です(※お客さまの注目を集める5つのダシの一つ)。それをW(ダブル)で使っています!これはインパクトありますね。

 


【1点突破】テクが効いている

お店側の心理は「たくさんの商品を見てほしい」だと思います。でも、お客さまが一度に注目できるのは1つだけ。あれこれたくさんのメニューを記載するよりも、【1点突破】にした方がお客さまの注目を集めることができます。1つの注目頂いた後に「他にはどんなメニューがあるのかな?」とのぞき込んで頂けたらいい。まずは「1点突破」で注目を集める。潔く、ステキな方法だなーと感じます。

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このテクが使われたA型看板に魅了されて、実際に次男はこのカルビ丼を注文しました。

そして、ひと口食べた瞬間に

「うま♪」

注文して良かったです!

「売る」だけじゃなくって「おいしい、注文してよかった」だからこそ売るテクニックも活きますね!

※「一見さんだから、一回売れればそれでいい」なんて考えているお店は、応援できません。

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いかがでしたか?

一見さんが多い業種だからこそ「一瞬で惹きつける工夫」が際立っているのかもしれません。

●Wはみ出しテク
●1点突破テク

初めてのお客さまにアプローチする時に応用できる切り口ではありませんか?やろうと思えば、すぐできる!

いい品を扱っているなら、魅力が伝わる工夫、していきましょう!

神立スノーリゾートの山の食堂ひびきさん、学びをありがとうございます!

(私もひと口頂きましたが、とっても美味しかったです♪)

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私は【商品を大切にしている商人さん】を心から応援しています!

いい品ならば、いい品以上の体験を!
魅力が伝わる編集をして、売れ続けるカタチに!

いい商売しましょ!

まきやより