「ウケるは最強のビジネススキルである(中北朋宏著)」の技術でFacebookウケるね比率が上がった!(証拠画像付き)
この記事では書籍「ウケるは最強のビジネススキルである」のことを褒める。褒めまくる!
つもりである。
この本がなぜ手元に2冊あるのか。知らない。今日Amazonから届いた段ボールをあけると2冊入っていたのだ。びっくりしたよ私だって。「1冊注文するともう1冊プレゼントキャンペーン」をしているのかと思ったけど、どうやら違うらしい。Amazonの注文履歴を見ると5月22日と5月31日に1冊ずつ注文したようだ。予約開始から発売まで長いんだもん。欲しすぎて2回注文しちゃったみたいだ(その1620円があれば麦チョコ15袋買えたのにな…)。
そして先に宣言をしておく。
私はまだ、この本を1ページも読んでいない。
いや1文字たりとも読んでいない!
ウソではない。100%真実だ(表紙は読んだよ)。
読んでいないくせに私は今からこの本のことを褒める。そんなことをしていいのか。「どうせやらせだろ?」そんな言葉が聞こえてきそうだ。やらせではない。やらせなら「読んだ」というものだからだ。「こんなブログを書く前に読めばいいじゃん」そんな声も聞こえてきそうである。その通りである。おっしゃる通り。でも書きたくなっちゃったんだもん。「お前の倫理観はどうなっているんだ?」そんな声も聞こえてきそうである。これが私の倫理観を示すものになるかわからないが、最近のSNS(Facebook)投稿はこんな感じだ。
お分かりいただけるであろう。普通の41歳男性(2児の父)である。どこにでもいるごく普通の41歳男性(18歳の長男と10歳の次男がいる)である。
ただ、そんなごくごく普通の41歳男性もちょっとだけ違うことがある。それこそが、この本を読む前にこの記事を書ける「理由」になっている。
私はこの本の著者である「中北朋宏」さんと、知り合いなのだ!
私はこの本の著者である「中北朋宏」さんと、知り合いなのだ!
私はこの本の著者である「中北朋宏」さんと、知り合いなのだ!
私はこの本の著者である「中北朋宏」さんと、知り合いなのだ!
どうだーーーーーっ!!
どのくらいの知り合いかというと、昨年「結婚式に呼びますね」と言われてドキドキ待っていたけどFacebookで中北氏が「結婚式をあげました」という投稿を見て、「超いいね」を押すのをためらって「いいね」にしたくらいの知り合いである。
どうだーーーーーっ!!
家族ぐるみの付き合いには失敗したが、ビジネスライクのつながりはある。本当にある。本当にビジネスライクのつながりである。ウソではない。
私は中北氏のセミナーを主催したことがある。ウソではない。これは本当である(いやこれも本当である)。小規模ではあるがセミナーの主催者として中北氏に登壇してもらったことがある。1度きりでもない、2度ある。ウソではない。本当だ。
これが、このブログ記事を私が書ける理由である。
私は、中北氏のウケるノウハウをすでに学んだことがある。
これは事実だ。だからこそ分かる。
この本の良さを。
たとえ読まなくても…。
この本は…
すごく良いよ。
間違いないと確信しているからこそ、声を大にして言いたい。
すごく良いよ。
ウソではない。証拠を見せよう。
私は、中北氏のセミナーを2回受講したことで人生が変わった。「ウケる」を手に入れたのだ。具体的に示そう。SNS(Facebook)の投稿で「ウケるね」比率が上がった。これは間違いない。本当だ(あと、中北氏のつながりで今までは絶対に出会えなかった方と新しいお仕事の幅が広がっている事実があるから、人生が変わったというのは本当に本当だ。本とは関係ないけど)
いくつか投稿の実例を見せて証明しよう。
こちらを見て頂こう。Facebookの投稿だ。
36件の「いいね」に対して「ウケるね」は9件。ウケるね比率は25%である。悪くはない。もう一つ見てもらおう。
こちらは「いいね」28件に対して「ウケるね」が11件。その比率は39.3%である。なかなかのものだろう?これらは中北氏のセミナーを受講した賜物である。そろそろ中北氏のウケる技術に信用をしてきただろうか。
ん?
んん?
え!?
違う、違うよ。そうではない。
誤解しないでほしい。
中北氏はそんな男ではない。
中北氏は「うん●」の男ではない。
中北氏は、決して「うん●」の男ではない。
その誤解だけは解いておきたい、セミナーではそういうことは教わっていない(と思う)。上記の見本は、たまたま私の事例がそうだっただけである。「うん●」を使わないとウケないのか?
否、である。
もう一つ別の投稿を見て頂こう。
ほらっ!どうだっ!
いいね28件に対してウケるねは13件。ウケるね比率46.4%だ。これは写真を使わずに文章だけで勝負した投稿である。それでもウケるね比率を上げることはできている。
これはすべて中北氏のノウハウの恩恵である。
中北氏のすごさ、それは彼の面白さではない(いや中北さんもめちゃめちゃ面白いんですよ)。
でも中北氏の本当にすごい所は彼自身の面白さではない。だって本当に中北氏の面白さが日本一ならば、きっとこの本は出さずに芸人まっしぐらでテレビに出まくっているはずだから。
中北氏が本当にすごいのは、
「ウケる技術を、論理的に分解して解説できるところ」
にある。間違いない。私は中北氏と何度も打ち合わせをした(巷ではNAKAKITA会議と呼ばれている)。セミナー本番だけでなくその前にも打ち合わせをした。その中で感じたのは中北氏の論理性である。彼はスゴイ。「オモシロい」という雲をつかむような事柄を紙面に書き落として論理的に解説してしまうのだ。
ふわっとぼんやりしたものを、ハッキリくっきりすることができるのだ。
”ない” と思われるものを、”ある”に具現化できるのだ。
これこそが中北氏のすごみだと私は確信している。その技術を彼が長年身を置いた「笑い」をテーマにして応用しているのが「ウケる技術」のだと思っている。
だからこそ、私は信じてている。
この本は良いよ。
この本のエッセンスを活用すれば、ウケることが増えるよ。
ウケることが増えれば、コミュニケーションの質が変わるよ。
コミュニケーションの質が変われば、周りからの見た目・印象が変わるよ。
出会える人が変わるよ。出会い方が変わるよ
そしたら…ね❤
だからこそ、この本は読むべきである。まだ読んでない私でもわかる。読むべきである。
最後にもう一つ、事例をお見せしよう。これはこのブログを書く直前に投稿したものである。
また「うん●かよ」と思うべからず。こう何度も「うん●」を投稿していたらそれだけで「ウケるね」がつくわけがない。さすがにSNS友だちから飽きられていることくらい、ぼくだって分かっている。それでもだ。投稿して間もないこともあり16件のいいねであるが、うち9件が「ウケるね」になっている。
その比率56.25%。ウソでも誇張でもない。純然たる事実である。中北氏から学んだ技術を使った結果である。細かく言うのは野暮なんだけど、ちょっとだけいうとこの投稿では「フリ」をハッキリと使った。投稿の内容が活きるように、投稿をしようと思い立った時にはなかった「フリ」を敢えて技術的に取り入れている。その結果(経過)がこれである。中北氏のセミナーを受講しなかったらこうしようとは思っていなかった。間違いない。
中北氏の処女作(男なのになんで処女なんだろうな)を読めば、きっとこの記事で私が伝えてきたことが腑に落ちるだろう。そしてきっと、この本は面白いだろう。ワクワクしながらどんどんページが進み、止められなくなるだろう。寝不足になるだろう。翌日は寝不足だろう。そして読書を楽しんだ結果、いつの間にかノウハウを記憶していることだろう。
でも、一つだけ注意してほしいことがある。
この本は、読んだだけでは1620円の価値でしかない。
もう一度言う。
この本は、読んだだけでは1620円の価値でしかない。
まで読んでいないくせに、もう一度だけ言ってみよう。
この本は、読んだだけでは1620円の価値でしかない。
これが何を意味しているかは、ここまでブログを読んでくれたあなたならわかると思う。
「読む」の次にチャレンジしてほしい。
そして、まだこの本を手に入れていない方は、
ぜひ、このリンクから注文頂きたい。このAmazonリンクは私のアフィリエイトタグとなっている。このリンクから注文をしていただくと売上金の3%がぼくの手元に入る(45円くらいだ!!!!!)。ウソではない、本当である。3%かぁ…45円かぁ…
あ、いや気にせず他のリンクから買ってくれていいし、本屋さんで買ってくれてOK。本屋さんで買ってくれると著者の中北氏はめちゃくちゃ喜ぶと思う。そして「買ったよ」ってSNSに投稿するとめちゃ喜ぶと思う。ただし、ただ投稿しただけじゃ中北氏も見つけられないので「#ウケるは最強」ってつけると、中北氏も見つけてくれると思う(確証はない)。
と、ここまでブログ記事を読んでくれてありがとう。でも「このブログ、くそつまらねーな!」と思った方もいるでしょう。それは仕方ない。でも誤解しないでほしい。つまらないのは書き手であるマッキーヤがつまらないのであって、この本の著者・中北朋宏氏がつまらないのではないことを。
だって、私はまだこの本を1文字も読んでないのだから。
ぼくも今晩からこの本を読んでみようと思う。おもしろいといいなぁ
■中北氏情報
・Twitter:https://twitter.com/CEO10941147
■書いた人:個人店のステキさを伝える・3秒販促マン・マッキーヤ(https://twitter.com/shikakeruhansok)は、オモシロい販促をしたい方と一緒にお仕事したいと願っています。お気軽に声をかけてやってください^^