【SNSでも有効】1秒で目を引く3段活用
「あれ?見てもらえない」
「スルーされてる…」
「見てほしいのに…」
ってことありませんか?
いい品のお知らせだったりお伝えしたい情報であるほど、スルーされると辛いですよね。見てもらうには、「人の目に入るしかけ」を盛り込んだ方がいいです。今回は【3段活用】をお伝えしますね。
ぜひ画像を見ながら「なるほど、こうすればいいのか!」と確認してください。SNSの投稿でも使える方法です。今回は画像でやっていますが、チラシなどの印刷物でも有効ですし店頭黒板やPOPでも有効です。しかも、このしかけをするためには追加で1円もかかりません。
ぜひ今日から取り組んでみて下さいね!
0:ノーマルバージョン
こちらを変化させていきます。
1:サイズメリハリ
「イヤ」と言う文字を大きく、「繁盛」と言う文字を小さくしてみました。大きい方が目立ちますよね。目に入りやすいはず。
逆に【あえて小さく】するのも一手。読み始めてくれた方限定ですが、気になる文字になるはずです(精読されやすい)
2:色づけ
「イヤ」と言う文字をピンク色にしてみました。色がつくと、さらに目を引きませんか?シンプルですけど他の文字が黒ばかりなので目立ちますよね!
3:はみ出し
「イヤ」という文字を、枠からはみ出させました。「ん?」と目を引きません?枠に収まっている方が整理されているんですけど整理されていない方が、目を引きます。
ただし…
これらの目を引く要素は、あまり多用しない方がいいです。
4:やりすぎ
これまでの要素を「これでもか」って言う程盛り込んでみました。こうなると「どこを見ていいか分からない」「うるさくて、見づらい」ですね。
人が目線を注げるのはあくまでも【1点】です。3段活用は有効ですけど、やり過ぎないように気を付けて下さいね!
▼動画でも解説しました(3分33秒)
★どんな場面で使えるか?
・SNSの投稿で文字を入れる時
・店内POPの文字に
・メニューブック内のイチオシ商品に
・チラシやパンフレットなどで特に読んでほしいカ所に
たとえばこんな場面です。「たくさん活用して下さい!」と言いたいところですけど、うるさくならないよう「ほどほどに」使ってくださいね!
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