チラシの注目度アップ!小さな仕掛け3(生事例)

チラシづくりで大事なことって何でしょうか?

「メリットよりも、ベネフィットを書くこと」
「伝えたいことよりも、お客さまが知りたいことを書くこと」
「オファーと限定を明確にすること」

などなどありますが、

が、

が、

が、

それよりも【前に】、だいじなことがあります。

それは…

1秒の壁をクリアして、3秒見て頂くこと!

です。

チラシって、多くの場合は1秒で判断されます。パッと1秒見て「もう少し読むか」「もう読まないか」の判断。どんな素晴らしい内容が書かれていても、はじめの1秒で「もう少し読むか」とならなければ結果は出ません。素晴らしいチラシほど「1秒の壁」をだいじにしてほしい。

そんな【1秒の壁】を突破する工夫をしているチラシを紹介させてください。こちらは私も参加している経営者商談会で配布されたチラシです。

ちょっと普通のチラシとは違いません?

大きく【4コマ漫画】が掲載されています。目を引きません?

【仕掛け1】マンガやイラストは目を引く

そしてもう一つ。左肩を見ると、帽子型のメモが貼られています。

白いチラシに茶色のメモ。目立ちます。

【仕掛け2】周りとの違いを1点だけ設ける

そして、チラシからはみ出した形で貼っているから、また目立ちます。

【仕掛け3】はみ出しての貼り付け

目を引く仕掛けになっているんです。すてき。

1秒の壁を突破して中身を読んでくれたら、伝えたいことも伝わります。

こちらのチラシの主は、北鎌倉で帽子教室を運営している帽子小屋のひろりんさん。
https://boushigoya.com/

4コマは弊社で担当しましたが、それ以外の工夫は、ひろりんさんのもの。とっても素敵です。左肩のメモが、帽子の形になっているのが「らしさ」満載でステキだなーと思いました。こうした小さなところに人間味って出てきますから。帽子を作ってみたくなったらぜひひろりんさんの帽子教室へ♪

 

いかがでしょうか?

チラシは中身も大事だけど、やっぱり【はじめの1秒】がだいじ。1秒の壁を突破するには一瞬の見た目勝負です。小さな工夫で目を引きますね。この事例もぜひ参考になさってください^^

今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように

応援しています!

うれしくなる を ふやしてく!
アナログ販促クリエーター
マキヤより

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