お客さまに信じてもらえないなら、冒頭に●●●を語れ
お客さまはあなたの言葉を信じていますか?
「嘘をついている」とは思っていないでしょうが(嘘だと思われていたら大問題)、「ピンと来ていない」「たしかに!と唸っていない」状況は多いのでは?その原因は、お店からの【伝え方がザックリ】だから。
「こだわりを伝えても、お客さまの反応がいまいち」「お客さまのメリットを伝えても、どうもピンと来ていない」ならば、ちゃんと【伝わる化】しましょう。良い品なら、きちんと伝わらないと損。あなた(店主)だけでなく、お客さまにも損をさせているということですから。
では、どう伝えればいいか?
一つのやり方がこちらです。
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冒頭に、ディテール(細部)を語れ!
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です。
「それは10年前のことでした」よりも
「2013年6月16日の朝、外へ出ると、道路には水溜まりがいくつもあった。この日起きたことは…」
とすると、より信憑性が高まりません?「10年前」はザックリですが、細部を語ると本当らしさが高まります。その後に語られることへの信憑性も高まるんです。
他にも…
「男性のお客さま」よりも
「黒い革ジャンに白いサングラスをかけた男性のお客さま」
の方がありありと想像できます。実際のお客さまの話だと想像がつくわけです。この後語るエピソードも、そのお客さまが動いているように感じます。
「よく味わってみてください当店のこだわりの…」よりも
「10回噛んだあたりから甘みが増していくのを感じられます。これは、当店のこだわり…」
の方が、リアリティがあってやってみたくなります。
初めの方にディテールを語ると、信憑性が高まります。その後に伝える内容についても信憑性をもって聞いてもらえるんです。ポイントは「冒頭に」ですよっ!
「ディテールを語れ」は聞いたことがるかもしれませんが「冒頭に」は、あまり語られないです。知ってる人は多くないと思うので、ぜひこっそりとお試しあれっ!ディテールの語り方についてもポイントがありますので、それはまた別の機会に^^
参考になりましたか?
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今日も読んで頂きありがとうございます!
ますますお客さまと楽しんで、大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
アナログ販促クリエーター
マキヤより
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