お客さまの【感情の動かし方】~販促効果を高める秘術~
お客さまが自ら動きたくなる時、
【感情】が動いている場合が多いです。
そして、誰も言っていない(と思う)のですが
【感情の公式】みたいなものがあります。
感情って、外的刺激が
きっかけで生まれることが多いのです。
だから
「こんな刺激があると、こんな感情になりやすい」
というパターンがあるんです。
たとえば、こんな感じ。
■嬉しい ← 誰かから「してもらう」
■悲しい ← 大切なものを失う
■楽しい ← 知人と同じ目的で共同作業
■気になる ← 隠れている・チラチラ見える
■ワクワク ← 隠れているものが暴かれる
■やったるでー ← 挑発される・チャレンジ・競争
■むふふ♪ ← 褒められる・株が上がる
感情が動きやすい状況を、意図的に作るんです。すると販促効果が高まるし、使い方によってはリピート来店率が高まります。
もちろんこれだけじゃないし、
個人差も大いにありますよ。
でも、このような感じで
お客さまの感情のスイッチを押すことができたら
購入を促進することができるし、満足感を高めることもできます。
お客さまに【どんな感情になってほしいか】という
ゴールから逆算して、仕掛けを考えることも大切なんです。
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参考になりましたでしょうか?
今日も読んで頂きありがとうございます!
ますます大繁盛されますように
応援しています!
うれしくなる を ふやしてく!
しかけ販促プランナー
マキヤより